ようやく読みたかった本を読むことができた。
南野原つつじさんの初出版
『絶望から希望にひっくり返す考え方』

なんて優しく寄り添ってくれる本なんだろう。
字も大きく、カラフルでとても読みやすい。
つらい時、しんどい時は、本を読むこと自体がしんどい。
でもこの本なら、パラパラとめくるだけでも読めて、そこから元気をもらえる。
「わたしには何もできない」と思ってしまうとき。
「自分はひとりぼっちだ」と感じてしまうとき。
そんな“〇〇のときは、どう考えたらいい?”に、具体的な提案をしてくれる本だ。
少しずつ変えるというより、考え方を切り替えて、ひっくり返す。
ユーモアも同じで、見方をちょっと変えるだけで、景色が面白くなってくる。
でもこの本の素敵なところは、
「ひっくり返そうと思っても、どうしようもないときの対処法」まで書いてあるところだ。
私が特に刺さったのは、
「難病で寝たきりになった私を救ってくれた詩」の中の、「丁度いい」という詩だ。
幸も不幸も、悲しみさえも、すべてお前に丁度いい」という言葉を読んで、
つつじさんは、心が落ち着いたそうだ。
私もこの詩を読んで、すべてを受け入れられるような気がした。
良寛さんの言葉も紹介されている。
「災難に合う時節には災難にあうがよく候」
すぐに前向きになれない日もある。
ひっくり返そうとしても、ひっくり返らない日もある。
そんなときは、無理に元気を出そうとするよりも、
まずは「今はそういう時節なんだな」と受け入れていい。
この本は、その“受け入れ方”までやさしく差し出してくれる。
著者の南野原つつじさんは、
重症筋無力症という難病を患い(それも子育て中に)、
絶望を味わいながらも、あきらめなかった。
寝たきりのとき、何もできないからこそ、
せめて本を読ませてほしいと願い、
1000冊以上の本を読み、学び続けたという。
専門的な知識があるのに、
難しい言い回しを使わず、
わかりやすく伝えてくれるのがありがたい。
そして何より、ご自身が苦しんだからこその共感の言葉が温かい。
今しんどい気持ちの人みんなに、そっとプレゼントしたい一冊だ。
南野原つつじさんのことを書いたブログ

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