災い転じて福となす
「わざ転チャンネル」で
南野原つづじさんから貴重なお話を伺った。
重症筋無力症という難病にかかり、
飲み込めない、持てない、息をするのも苦しい
ような状態からどうやって元気になったかを話してくれた。
断食や漢方、いいということはどれもやってみたが
よくなるどころか、坂道を転がり落ちるように
悪くなっていたつつじさん。
救いの女神は、難病を克服した黛たかこさんの言葉だった。
「こころを整えると難病も治る」
人は食べたもので体ができるように
聞いた言葉、取り入れた情報で思考や考え方ができる。
暗い情報を取り入れたら暗くなるし、
病気でも元気になった人の話を聞けば元気になる。
いろんなことを教えてくれたつつじさんだが、
災いを福に転じた
わざ転ポイントは、
人に頼る
それまでのつつじさんは、
何でも自分で背負うタイプで、
人に頼むことができない傲慢な女性だったという。
ところが
病気になって人に助けて
もらわなくてはやっていけなくなって
頼ることを学んだという。
「『おねが~い!』って可愛く言えなかったんですよ~」
というつつじさん。
なかなか人に頼れない人が多い。
だが、
自分は何もできない。
人に迷惑をかけている
情けない
と自分を責めると
どんどん悪くなってくる。
つつじさんも
そう思ったときがあったそうだが、
こう言われたそうだ。
「にこにこ笑って、
『ありがとう。ありがとう』
と言ったらいいんや」
つつじさんは、言う。
「病気になったら、
人の優しさを学ぶとき、
人に甘えることを学ぶとき
と思えばいいんですよ」
自分ができない時は人に頼り、
できるようになったら、
他の人に返す。
恩送りをすればいいと。
病気のとき
娘のお友達のお母さんが娘のお弁当を作ってくれた。
つづじさんは数年後、
息子さんの友達のお母さんが
病気になったとき
今度は自分がお弁当を作ったという。
もし周りに元気がない人がいたら、
つつじさんのブログを読んでほしい。
つつじさんの情報はこちらから。
★毎朝6時半からラインオープンチャットでライブトークしています。
『クスッと笑ってワクワク目覚める朝の15分』
ぜひお耳寄りください!
→詳しくはこちら
★著書「ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」
【2024最新】「ユーモア」のおすすめ本61選!
人気ランキングで5位に選ばれました!
→ご購入はこちら
※Kindleでも購入できます。
★LINE公式でユーモアに関するイベントを紹介しています。
登録はこちらから
※登録されて方には「ユーモア体質になる100の方法」をプレゼント!
★You Tube始めました!