「人生はいつもリスタート」というクラブハウスの番組があります。



下間都代子さんがクラスの受講生のために作ったインタビュー番組で、

私も3か月間モデレーターを務め、とても勉強になりました。

 

12月からは、ほっとリーダーの一人、

ユッキーこと阿部ゆきこさんが金曜モデレーターを担当しています。


「生きる姿勢を変えた時」というテーマでインタビューを行っていて、

ユーモアクラスのメンバーもゲストとして呼ばれるようになり、

みなさんの新たな一面を知ることができました。

 

 

前回のゲストは、ちゅんぴんこと下岡友子さん。



発達支援が必要なお子さんたちのサポートをしている先生です。

下岡さんは、保育の資格を独学で取得しました。

研究熱心で、本やセミナーで学び続けたそうです。

ところが、学べば学ぶほど周りから煙たがられるようになり、

子どもたちからも敬遠されてしまうようになったといいます。

 

「私は正しいのに、なぜ…?」



やるせない気持ちを抱えていた時期に、

今度は息子さんが高校に入ったのに通えなくなってしまいました。

 

「もしかしたら、私は間違った方向に向かっているのかもしれない。

変わらなくてはいけないのは、自分のほうかもしれない」



そう思い始めた頃、『ユーモアコミュニケーション』という本と出会い、

 

「私に足りないのはユーモアだ」と感じて、

ユーモアコミュニケーション10回コースを受講されました。

 

 

ユーモアクラスにはたくさんのワークがありますが、

その中でも表情のワーク、ミラーリング、ジブリッシュ(めちゃくちゃ語)などは、

言語での表現が難しいお子さんと仲良くなるのにとても役に立ったそうです。

 

さらに、子どもたちと良い関係を作っている先生をよく観察してみると、

「何を言っているか」よりも、

表情や口調、語尾のやさしさ、子どもと接するときの座る位置、

目の合わせ方などが大事なのだと気づいたと話していました。

 

 

お母さんと接するときも、良いところを見つけて褒めるようにしたら、

お母さんが笑顔になります。

初めての場所で不安で泣いているお子さんも、

「この先生はお母さんと仲良し」と感じると、泣き止むことがあるそうです。

そして子どもが泣き止むと、

お母さんも「この先生なら大丈夫そうだ」と安心してくれる。

 



まずは信頼関係を作らないと、

どんなアドバイスも届かないのだと、私も深く納得しました。

 

 

また、癇癪を起こして机をひっくり返すお子さんに対しても、

すぐに反応するのではなく、

気持ちが落ち着いたタイミングを見計らって、一

緒に元に戻すようにしているそうです。

 

 

滑り台を待てずに横入りする子がいたときも、

その子だけを叱るのではなく、いったん横入りさせます。

その代わり、下岡さん自身が後ろに並んでいる子どもたちに謝り、

その姿を発達支援が必要なお子さんにも見せていくのだそうです。

 



「いつかわかる日が来る」と信じて、

長い目で見守る——その姿勢がとても心に残りました。

 

ユッキーの「人生はいつもリスタート」は、明日が最後のゲスト回です。


クラブハウスはアプリのインストールが必要ですが、

アーカイブでも聴けます。

よかったら、ぜひご参加ください。

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