体調がいいときは、

明るく元気にいられても、

 

病気になると

一気に元気がなくなる。

 

何もやる気がおきない。

 

1週間くらいで良くなるからいいが、

それが何ヶ月、何年も続いたら

どうなるのだろうか。

 

先日ゆみパンTVで南野原つつじさんの話を聞いた。

南野原つつじさんは難病サバイバー

 

 

2014年突然、重症筋無力症という難病になった。

全身の筋肉が動かせなくなり

一時は寝たきりに。

その後

難病を克服した人の話を聞いたり、

800冊以上の本を読んだりして

心と体が密接につながっていることを学び、

今はいろんな活動をされている。

 

 

つつじさんのエピソードが面白かった。

 

女子力を磨いたら、左のまぶたが上がったり、

好きなバンドの練習を始めたら、

どんどん元気になり、

重くて持ち上げられないギターも持てるよ

になり、演奏もできたそうだ。

 

本当にやりたいことをやったら、

やれるようになる。

 

 

病気だから今はできない 

ではなくて、

 

今の自分でできることをどう楽しめるか

が大事なんです。

 

 

病気は悪いことばかりではない

とつつじさんは言う。

 

傲慢で自分でなんでもやっていたつつじさんは、

病気になったことで、

人に感謝したり頼めるようになった。

 

マイナスに見えることにもプラスがある。

 

災いを転じる

 

そのためには、今の状況を面白がること。

 

これこそがユーモア力\(^o^)/(byマーサ)

 

 

つづじさんの話は続く。

病気の人は深刻に悩んでいる人が多い。

そういう人は穴ぼこに落ち込んで

しまっている。

この穴から出て外を見ることが

できると道が見えてくる。

 

どうしたらその穴からでることができるのか。

打ちひしがれないコツをひとつ教えてくれた。

 

 

それは、

病気になったり、

ひどい目にあったり、

思い通りに行かなかったときにこう言うのだ。

 

 

「それがどうした!」

 

つつじさんのゆみパンTVはこちら。

 

 

 

11日セミナーがあるそうです。

元気がない人がいたら教えてあげてほしい。

くわしくはこちらから。

 

 

「それがどうした!」

 

パワフルワード使ってみようと思う。

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