「ビジコンコン?」
なにそれ?
というのが最初の感想だった。
でもなんだか楽しそうな名前。
チリコンカンに似ている。(笑)
実はビジネスコンテンツ コンテストの略で、
今の時代に役立つビジネスコンテンツを
10分で発表するらしい。
どんなコンテストなのか、
詳しくは、よくわからなかったけれど、
ユーモアコミュニケーションについて
話せるチャンスがあれば、
どこでも話すつもりだったので、
あまり深く考えずに、エントリーした。
「スライドなし」というのも嬉しかった。
(スライドはあまり好きではないのだ)
コンテスト約1週間前に
主催者のアンディ中村さんが、
プロフィールとタイトルを入れて
AIに作らせた曲を送ってくれた。
♪たのし~い!
一気にテンションが上った。
これだけで参加したかいがあった!
とさえ思ってしまった。
コンテストでは、登壇者のプロフィールを紹介したあとに音楽が流れ
その曲を聞きながら登壇者は前に歩いていく。
(私は曲に合わせてダンスしたかったのだが、
早すぎてついていけなかった(^_^;)
コンテストは、
それまでの準備で成長できると思っているのだが、
コンテスト自体も面白かった。
アンディさんの和ませトークがさすがだった。
1つ目は、年齢のこと。
そして2つ目は若者がおじさんの使う言葉がわからないということ。
面白いネタを常に集めているのだと思う。
石川和男さんとの掛け合いも漫才のようだった。
スピーチに関しては、
初めてお会いする方も多く、
皆さん、大変な思いをして生きてこられたのが
よくわかった。
発表が終わると2人の審査員から講評がもらえる。
その講評がとにかく素晴らしい!
録音しておけばよかったと後悔している。
印象に残ったことを3つあげるとすると
1.私はいちごジャムが好き、でも魚の餌にはしない。
自分が話したいことではなく、聴衆が聞きたい話をする
2.なぜあなたが伝えるのか、 内容とプロフィールの一貫性
3.自己紹介は短く、エピソードは具体的に
私のスピーチタイトルは、
「カチコチ頭をやわらか頭にするユーモアコミュニケーション」
どんなスピーチにしたらいいかわからなかったので、
中村アンディさんの講座を聞き返し、
アンディさんと、古市さん(審査員の一人)の2013年の講師オーディションの動画を見て
参考にさせてもらった。
1.簡単な自己紹介
3.ユーモアクラスの立ち上げ
5.今の時代でのユーモアの必要性
6.楽しくないときに笑える方法
7. まとめ
ユーモアコミュニケーションとの出会いのぶログは、
【交通事故で大けが!どん底の私たちを救ってくれた看護師さんのユーモア】
ユーモアクラスのメンバーのエピソードは
スピーチを作っていて
気付いたことがある。
それは私が伝えている
ユーモアコミュニケーションというのは、
「わっはっは」と笑いを引き起こす
コミュニケーションではなく、
相手の凍った心を溶かす温かいコミュニケーションだ。
緊張した雰囲気を和らげたり、
病気で落ち込んでいる人を慰めたり、
険悪なムードになりそうなとき、それを止めたり。
楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる。
が今回のメッセージだったのだが、
高橋さんのエピソードを伝えていたら
優しいから笑顔になるのではない。
笑顔になるから優しくなる。
という言葉が浮かんだ。
最後に、毎朝オープンチャットで言っている
ハッピーラッキーミーをお伝えしたのだが、
幸運なことにグランプリをいただいた。
まさにハッピーラッキーミーだ。
とはいえ「金一封」があると知らなかったので、
複雑な表情のワタシ
こういうときに素直に「やった~!」
と言えるようになりたい。
でもよかった。
グランプリがいただけたということは、
「ユーモアコミュニケーション」が、
今の時代に役立つビジネスコンテンツと認められたということ。
これからもユーモアクラスのメンバーと一緒に
「ユーモアコミュニケーション」を広めていこう!
みなさま、ありがとうございました!
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