昨日は、コミュニケーションコーチであり、

人生の師でもあるTOSHIこと

井上敏之さんの80歳のお祝いの会があった。

 

■井上敏之さんのことを書いたブログ

【ユーモアセンスのある日本人】

【ユーモアあふれる優勝スピーチ】

【特別ゲストに来てもらいました!】

【わ・お・た塾スタート】

 

 

場所は麻布十番の国際文化会館。

最初に今半のすき焼き弁当を食べながらの雑談タイム。

 

 

お弁当を配達してもらって部屋で食べるのは、

TOSHIさんのアイディアだった。

 

お肉もお野菜もとっても美味しかった。

 

その後は、TOSHIへのインタビューセッション。

80年の人生の中でよかったこと3つとか

TOSHIさんが大切にしていること

歳をとって気付いたことなど話してもらった。

 

すごいのは、必ず話す前にストップウォッチをスタートさせ、

時間ピッタリに終わること。

普通の80歳ではできない。

これは毎日の積み重ねからなることだ。

 

昨日の話の中で特に印象に残ったことは

「自由」と「褒めて逃げる」

 

TOSHIさんは、仕事で何度もアフリカに行った経験がある。

モザンビークでは、

人々が密告を恐れてほとんど口をきかず、笑顔もなかった。

たった3日間だけだったが、

日本に帰ってきてほっとしたそうだ。

 

自由のありがたさを感じたという。

 

「褒めて、逃げる」は、嫌な人の対処法。

嫌な人にあったら、相手を褒めて 逃げる そうだ。(笑)

反論してもお互い嫌な気持ちになるだけ。

 

私がTOSHIさんの言葉を書き写していたノートに

対人関係に関してまとめたものがあった。

 

多様性を認めて面白がる。

 人はそれぞれ違う。

 色んな人がいるなぁと感じて受け止め、批判を控える。
 
 ケーススタディの対象とする。

 自分が医者、心理学者になり、距離感をもって淡々と接する

 

2.子供、親、妻、部下、生徒、すべて平等。

一人の独立した人間としてリスペクトする。

我以外皆我師也 

 

3.権威を使わないで、ユーモアを使う

  ユーモア、笑顔、これに勝るものはないね。それと難しいことを易しく言える人

4.よい「気」を持った気持ちのいい人と付き合うようにする。
  
  時間は限られています。一緒に笑える人といたい。

5.三手先を読む。

  こう言うと、相手からはこういう返事があるだろう。

  そうしたら、こう言おう。囲碁や将棋と同じ  

  3手ぐらい先を読むと喧嘩を避けられます。

 

2月24日(土曜)の朝6時半のラインのオープンチャットで

お話してくれることになりました。

 

どうしたら80歳で 

ワクワク、ドキドキの人生を送れるのかお聞きしたいと思います。

オープンチャットは下のライン公式アカウントからお入りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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