ユーモアセンスのある日本人 ②  

 

身近にいる日本人でユーモアセンスがある方に インタビューをするコーナーです。

(ユーモアセンスのある日本人①はこちら

 

2人目は、我が恩師 英語ディベートトレーナーの井上敏之氏です。

TOSHIさんに出会わなければ今の自分はありません。 

TOSHIさんとの出会いはこちら

 

 

動物が大好きで犬1匹 猫4匹飼っています。

 

ユーモアポイント① 権威 肩書が大嫌い。

 

子供たちにも英語で TOSHIと呼ばせています。

 

先輩、後輩と分けるのも嫌い。

 

「先生とは呼ぶのはやめてほしい。たんに先に生まれただけなんだから。」(上手い!)

 

ユーモアポイント② 観察力&想像力

 

子供の頃から本が大好きで、空想の世界に入ってしまうと時間が経つのも忘れてしまうほどのめりこんでいたとか。 

金魚を傷つけずに釣る方法はないものかと一日中考えていたり、蟻、ハエ、蚊 などを観察しながら考えていたそうです。

 

「自分がハエだったら、ハエたたきで追っかけられたら怖いだろうなぁ……」

 

想像するのが大好きな少年でした。

上の写真も猫からユーモア力をもらっているところだそうです。 同じ猫を鉛筆で書いたものがこちら。

猫ちゃんに対する愛情が感じられますね。

 

ユーモアポイント③ 70点主義

 

学生時代からすべて70点主義。 

嫌いな言葉は、「頑張る」

一日10分を 10年続ける。

30代から始めた日記も 40年続けて書いているそうです。

 

「あせらず、あわてず、あきらめず」 

「連続の 不連続」   

疲れたら休む。 

無理をしない。だから続く。

ユーモアってバカになること。利口にみせることではない。

だからB 級 70点くらいが出やすい階級。  

 

30点分の余裕がユーモアを創るのですね。

 

 

ユーモアポイント④ 人と違うから面白い

 

麻雀、カラオケ、ゴルフはやらない。 

それに加えて二次会にも行かず 大学、サラリーマン生活を過ごしたので、変わっていると思われていた。

 

ただ物まねが上手で、みんなをよく笑わせていたそうです。(と言っても死んでしまった人ばかりなので、若い人はわからない 笑) 

 

人と違うから面白いのですね。

 

 

ユーモアポイント⑤ プロセス主義

 

過程を楽しむこと。 

毎日の他愛のない出来事を楽しむ。 

散歩しているときに出会った犬の目つきだったり、

奥さんへの返事を 「はい」から 「へーい」に変えてみたり、

いろんなことをやってみるので、毎日がとっても楽しい。

 

 

50歳で退職しスピーチ ディベート研究所を設立。

論理的な話し方とともにユーモアを使って聴衆を説得するパブリックスピーキングを伝えてこられたTOSHIさん。 

 

「あなたにとってユーモアとは?」

 

自分を、人間を客観的に見て 面白がること。

 

自己矛盾を面白がる。

 

パラドックス(逆説)を面白がる。

 

例えば、懸賞やポイントをもらうために、無駄買いをするとか。

(やってます (;^ω^) )

 

最近では 血管を伸ばす体操を「ためしてガッテン」で聞いて、やってみたら、筋肉を傷め、縮め しばらく静養していた。

 

人間ってかわゆい。愚かな動物。 

そこからユーモアが出る。

 

最近物忘れが多くなり、お店でカバンを置いたまま出てしまうこともあるTOSHIさん。

「でもねぇ、昔のようにスタスタと歩けなくて、ゆっくり歩いてるから、店の人がすぐに

『お客様~』って追いついてくれるんだよ。 良かったよ。」(笑)

とにかくすべてに前向きです。

 

思い出しました。私がTOSHIさんから学んだ一番の言葉。

 

肯定 肯定 絶対 肯定 

 

 

明日はTOSHIさんのトーストマスターズ優勝スピーチをご紹介します。

 

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