ユーモアセミナー　笑いあふれる場を作る７つの工夫その③

笑いあふれる場を作る７つの工夫２つを紹介した。

 

ユーモアセミナー　笑いあふれる場を作る７つの工夫その①かラフルな服

ユーモアセミナー　笑いあふれる場を作る７つの工夫その②ニックネーム

 

今日のテーマは名札。

私は正直、名刺交換があまり好きではない。

 

セミナーなどで初対面の人と名刺交換すると

〇〇会社営業部主任　とか

〇〇大学講師　など肩書が目に入ってくる。

 

そして

「ほぉ～」という感心する声とともに

距離が離れていく。　

 

 

安心、安全を作るには、

上下関係を作らないことが大切だ。

 

『癒やしのユーモア』柏木哲夫著にも

ユーモアが出ると平等意識が生まれると書いてある。

 

【ユーモアセンスを出すには「メンツを失うほうがいい】

 

だからユーモアコミュニケーションのイベントでは、

みんなが平等になるようなセッティングをする。

 

名刺の代わりに名札を使うことにした。

 

こんな感じ。

 

 

２時間ほぼ立ちっぱなしで、

動画や写真を撮ってくれた

SNSコンサルタントのまさみっちゃん、こと中川匠統さん。

 

 

 

こんな風にテーブルのアルファベットと名前が書いてある。

（スタッフはアルファベットなし）

 

この名札を作ってくれたは

ユーモアコミュニケーションクラスのアシスタントの

マッピーこと藤村雅也さん。

スマイルフェースも彼のアイディアだ。

このイラストがあることでより楽しくなった。

 

 

最初はくじをひいてもらって

座る場所を決めてもらおうかと思ったが、

受付の時間が短かったので、

先にグループ分けをしておいた。

 

名札も

会場で書いてもらうのではなく、

あらかじめ、伝えてもらったニックネームを

印刷してもらった。

 

 

名札にアルファベットを書いてあるので

そのテーブルに移動してもらうことにした。

 

（テーブルの場所がわかるように

一枚の紙に書いて受付に置いておくのが次回の改善点）

 

 

 

漢字でなく、ひらがな、カタカナで書くのもポイントだ。

それで楽しくなる。

 

肩書を知ったらびっくりするような大物揃いだったのだが、

ニックネームと名札でみんながフラットな関係になった。

 

そう、私はかしこまった場ではなく、

誰もが　ふらっと立ち寄れる雰囲気を作りたいのだ。

 

どうしてもいいたくなったので、すみません。(*^^*)

 

8月19日、22日に開催します！

ユーモア・コミュニケーション体験オンラインセミナー

 

笑いのあるカラフルな人生を送りたい方は

ぜひご参加ください！