講座が終わったあと、
「あそこはもっとこうすればよかったな」
「ちゃんと伝わったかな」
「ちょっと盛り込みすぎたかな」
そんなふうに思うことがあります。
昨年から担当している神奈川コミュニティ・カレッジの
傾聴講座でユーモアコミュニケーションをお伝えしています。
入門編2クラスと実践編1クラス。

1回目のクラスは体調が悪い中なんとかできましたが、
今回は元気だったので、テンション高すぎたかも(笑)
「ちゃんと伝わったのだろうか」と心配していました。

でも、後日届いたアンケートを読んでみると、
私が思っていた以上に、
参加された皆さんに「笑顔」や「自分をほぐすこと」が伝わっていました。

体をほぐせば、心もほぐれる♫ みんなで天丼たいそう~
参加者の声
・ユーモアコミュニケーションというテーマから、
何か気のきいた事が言えたり、
うまく会話を回せることが大事なのかと思って、
難しそうなイメージだったが、
自分が笑顔で居ることが、まず大事なのだと分かった。
・真面目に傾聴することは大切ですが、
そこに温かいユーモアという手段があれば、
更に絆が深まると確信しました。
まずは自分の性格の「固さ」、
過剰な「真面目さ」を解きほぐす事かと思いました。
・笑顔で体と心をほぐすことで、人との距離が近くなる。
ニックネームで呼び合って話すうちに、親しくなれる。
新しい経験ができて、良かったです。
・同級生の設定というのは、
普段の壁みたいなものが取れて良かった。
・普段から意識してそのトレーニングをしたら、
体中がポカポカとあたたかくなった。
こういうことなのだと、つくづく思った。
・心が優しく、柔らかになりました。笑うっていいな!
・日々の生活の中にも、自分を笑顔にしてくれるものはたくさんある(失敗の中にも)。
笑いを見つけて実践できれば、自分もまわりも変えていけそうな気がする。
アンケートを読んでいて思いました。
「意外に届いていたんだ!」
講座が終わったあと、
自分では「できなかったこと」に目が向きがちです。
でも、相手が受け取ってくれたものは、自分が思っている以上にあるのかもしれません。
もちろん、振り返ることは大切です。
特に「うまくいかなかったな」と思うときほど、
「どうしたらもっと良くなるだろう?」と考えるきっかけになります。
でも一方で、
自分が思っているほど悪くなかった、ということもよくあります。
今回も振り返りをするとき、
まず「よくできたこと」から書き始めました。
すると、
「あれ? 意外にできたこともたくさんある!」
と気づいたんです。
できなかったことばかりを見るのではなく、
まず、できたことをちゃんと見つける。
その上で、
「では、もっと良くするにはどうしたらいい?」
と考える。
この順番が大事なんだなと、
今回あらためて気づきました。
笑えない日は、作り笑いでもいい。
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