今朝ズームで、アメリカの東海岸に住んでいる友人から、

カナダの山火事で外に出るときはマスクをしているという話を聞いた。

なるべく不要不急の外出は控えているそうだ。

 

災いは忘れた頃にやってくる。

 

災害に関しての質問が

山口拓朗ライティングサロン

毎週出される150文字アウトプットにあった。

 

そして今日その文章でGoodアウトプット賞をいただいた。

なかなか賞を貰う機会はないので、ここで大々的に発表したいと思う!

 

(まじめだったときは、「私なんかまだまだだから~」と人にいいふらかすことなど

とてもできなかったのだが、

こういう事はめったに起きないので、

なるべく大きく声をあげて言うことにした。

こういうことができるようになるのもユーモアの力だ 笑)

 

 

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第142回「災害に備えて、あなたが日頃から準備していること、考えていることをシェアしてみよう!」

 
【150文字投稿】
 
私が災害に日頃から備えているのはユーモア。
今から20年以上前アメリカでハリケーンが上陸したときのこと。

夫は海外出張。停電になり部屋は真っ暗。

懐中電灯で遊んでいた子どもたちもだんだん心配そうな顔になった。

そこでお鍋やフライパンを楽器代わりにして3人で歌を歌い続けた。

みんなで歌った歌は今でも忘れない。

 
 
選んでくれたスタッフからがコメントをしてくれる。
 
 
【ふっくん寸評】

明快な結論と、それにまつわる実体験のみで構成されたシンプルな150文字。

それにも関わらず、とても強い説得力を持っている文章ですね。

淡々とした事実の羅列でありながら、
ユーモアの必要性がとても自然に心に響いてきます。

これこそ物語の力ですね。

また、ご家族を守るマーサの愛の深さも垣間見えて、とても心が温まります。

非常に素晴らしい150文字です。

 

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これは実は、メンバーのれいちゃんが企画してくれた

みんなで150文字アウトプットに取り組む会に

参加したときにアイディアをもらって書いたものだ。

 

【「書けない」「思いつかない」が消えた練習会】のブログはこちら

 

 

物質的な物 水やトイレットペーパー、懐中電灯などでは話が広がらず、

困っていたときに、「笑顔」というキーワードを出してみた。

 

するとみんなから、それはマーサのテーマだし、仕事に繋がっているからいいと言われ、

それなら笑顔よりユーモアだと思ったのだ。

 

ユーモア、災害で思い出したのが、

ハリケーンの時の室内キャンプファイヤー

この事はブログにも書いてあったので、

スラスラと書くことができた。

 

【台風の恐怖を救ってくれた歌】のブログはこちら

 

そして賞をもらったことで、

改めて、ユーモアのちからを感じた。

 

ハリケーンのときはもちろん、交通事故にあったときも

夫が病気になったときも、要介護5の母との会話も

ユーモアのお陰で乗り越えられた。

 

会話を楽しくするだけでなく、

苦しい時期を乗り越えるユーモアのちからを伝えて行きたい。

 

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