あなたは、この人となら会話したいと思うのに、

別の人となら、会話したくないと思うことはないだろうか?

 

やるべきことはきちんとしてくれていい人なのは、

わかるのだが、何か足りない。

 

それは陽気さだ。

 

 

 

 

昨日母に会いに行った。 

母の日のプレゼントに、

夏用のパジャマをプレゼントしたのだが、

「おしゃれだねぇ」と気に入ってくれてよかった。

 

 

 

そういえば、母が元気のときは、

好みがわからず、

いつもお金を渡していたから、

プレゼントを選んで買うようになったのは、母が寝たきりになってからだ。

 

さて、介護5の母には、週2回看護師さんが来てくれるのだが、

二人のタイプが全く違うらしい。 

 

1人はとても真面目で、母に話してもらうのにも

弟がリビングで仕事をしていることを意識してか、声も小さめらしい。

すると母の返答も投げやりになる。 

 

母はプライドが高いので、

子供っぽい言葉を繰り返すのは、バカにされていると感じるようだ。 

もう一人の看護師さんは、とにかく明るく陽気だから

同じ発声練習をしていても、母も進んで答えているとのこと。

 

同じ内容でも人によって反応が違う。

相手が陽気だと、つられて陽気になっていく。

(行き過ぎるとついていけなくなるが)

 

ユーモアコミュニケーションクラスで目指しているのは、

相手が話しやすくなる雰囲気を作ることなのだが

まずは陽気さを意識することだと改めて思う。

 

『ユーモアは最強の武器である』にも

ユーモアの土台には「陽気さ」があると書いてある。

 

陽気な自分でいるためには、まずは笑顔。

作り笑顔でも、気分がよくなる。

最近気づくと何もしていないときでも

ニコニコしていることに気づく。

朝めざめたときにも、口角が上がっている。

 

みやぞんになっているかも~ 

【みやぞんがニコニコしているわけ】

 

今日も笑顔でお過ごしください!

 

 

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