あなたは、完ぺきな自分ばかり見せようとしていないだろうか。

 

真面目な人は、一生懸命やりすぎて、

かえってコミュニケーションが上手くいかないことがある。

 

 

昨日は、一番上の孫の6歳の誕生会だった。

 

 

 

6年前の写真はこちら。

 

 

母の日に初孫。

最高の母の日のプレゼントだった。

 

 

初めてベビーシッターしたときは、

舌っ足らずで、

食べちゃったが言えなくて、「パエちゃった~」と言っていたのに、

昨日はMicro plastic のスピーチを聞かせてもらった。 ひぇ~!

息子は7歳でアメリカに行くまで、

Hello Thank you Please しか知らなかったのに、

Micro Plastice ですよ、あなた! 

 

 

 

 

ケーキを食べる前は

ごきげん斜めで泣きべそをかいていたのに、

ケーキの飾りを食べるころには、

満面の笑顔。

「今泣いたカラスがもう笑った」

という言葉があるが、

これは子供だけかもしれない。

いや、大人でも、大好物のものが目の前に現れたら

笑顔になれるか。。

美味しいモンブランを想像してみる。

うん、笑えるような気がする。(単純)

 

 

読んだ絵本。

100万回生きたねこは、ジーンときた。

 

おもちゃで遊んだり本を読んだりしたが、

一番盛り上がったのは、

風船バレーだった。

 

最初は姉妹で別々に、風船を上に上げて捕まえて楽しんでいたのだが、

夫が戻ってきたので、風船バレーをやるように仕向けたら

とても盛り上がった。

 

ケラケラ笑い転げている。

でもそれはラリーが続いているときではなくて、

風船が夫を通り越して、後ろに行ってしまうときだった。

 

夫が、「あれ~」とか言って返せないのが、嬉しいのだ。

大人だから、頑張れば全部返す事ができる。

でもそれをあえていい加減にやると子供も安心するのだ。

(夫の場合は運動神経があまりよくないので、わざとではない 笑)

 

上の立場の者が完璧だと 笑いは起きない。

できないところを見せることで、

リラックスして、思い切って行動ができるのだ。

 

な~んてことを考えた時間だった。

 

完璧なおばあちゃんでなくて、よかった。(笑)

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