スピーチクラブの世界チャンピオンからこんなジョークを聞いたことがある。

 

 

ある男が神に祈っていた。

 

「どうか、宝くじを当てて大金持ちにさせてください!」

 

1週間後も同じように神に祈った。

 

「どうか、宝くじを当ててください。」

 

3週間後も神に祈った。

 

結局、宝くじは当たらず、

 

男は神にひどい言葉を浴びせた。

 

 

 

するとそれを聞いていた神が言った。

 

 

 

 

「少なくとも途中までは自力でやれ!

 

 

 

宝くじを買え!」

 

 

英語では

 

”At least, come a half way!

Buy the ticket! ”

 

 

大笑いして

今でも心に残っている話だ。

 

 

スピーチがうまくなりたい。

文章がうまく書けるようになりたい。

楽しい会話がしたい。

 

と多くの人が思っている。

 

でもそのための行動がなかなか始められない。

 

ということを言いたかったのだと思う。

 

 

世界チャンピオンには多くの人が

スピーチが上手くなる秘訣を訊いてくる。

 

「まずは、この本を読んでから来てください」

 

と言うと、その後来る人はほとんどいないそうだ。

 

と、ここまで書いて、

 

私がその本を読んだか不安になった。

 

買って最初の方だけ読んで、

そのままになってしまった気がする。^^;

 

 

私が所属するライティングサロンでは、

毎週150文字アウトプットという課題がある。

 

 

出された質問に150文字で答えるというもの。

 

「最近、あなたが『びっくりした!』ことは?」

「あなたの思い出のスナック菓子は?」

「オノマトペ(擬音語や擬態語)を2つ以上使って自由に文章を創作しよう」

 

などいろんな質問に答えるのだが、

考えたり、過去のことを思い出したり、

ぴったりの言葉をさがしたり、奥が深い。

 

 

それほど考えずに書けることもたま~にあるが、

たいてい150文字に収まらず、

削ったり、増やしたり苦労している。

 

 

師匠の山口拓朗氏いわく、

「150文字で魅力的に書ける人は

1万字でも10万字でも魅力的な文章を書ける。

伝えたいことを短く伝える力を磨くことは

文章力アップにつながる。」

 

 

前回のセミナーで、88問全てに答えたメンバーが皆勤賞を受賞した。 

 

 

 

 

 

 

 

それが、なんと尊敬する のんぱとふーさん。 

惜しかったのがピー子、79投稿。 

(サロン内ではニックネームで呼び合っています)

 

全員文章が上手だなぁと思う人ばかり。

(実は3人共ブログで紹介しているので良かったらご覧ください。)

 

のんぱの記事はこちら

ふーさんの記事はこちら

ピー子の記事はこちら

 

その発表を聞いて、ビビビビビ! ときた! 

オノマトペをあえて使ってみた。(笑)

 

150文字GOODアウトプット賞は、

出題者がいいと思う文章を選ぶのだが、

 

皆勤賞は、書けばもらえるのだ。 

素晴らしい文章でなくてもいいのだ。

 

シンプル! それも過去に遡って書いてOKとのこと。

 

「だったら書こう!」

 

私は入会してからのすべての質問に答えることにした。

現在52問中48問。

 

宝くじで当たりたいなら宝くじを買う。

スピーチが上手くなりたければ、スピーチをする。

 

魅力的な文章が書けるようになるには、文章を書く。

 

100問答え終わった頃には、

ジーンとする、グッとくる文章が書けるようになっているような気がする。

 

宝くじに当たるより高い確率で。 (^_-)-☆

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