今日はラファエル外山さんに

A sense of humor is a sense of human

の英語スピーチを聞かせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

ラファエル外山さんは

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』の

深いレビューを書いてくれた方です。

【本のレビューが深すぎる】のブログはこちら

 

先月聞かせてもらったユーモアエピソードが素晴らしかったので

オリジナルの英語でみなさんに聞いてもらいたかったのです。

 

それは、外山さんが、カリフォルニア大学で

臨床心理を学んでいた時の話です。

3ヶ月のプログラムで2ヶ月ほど経ったある日のこと。

寮に戻ると、中から騒がしい声がします。

自分以外誰もいないはずなのに、なぜ?

ドアを開けると、中で10人以上の若い女性が踊ったり、歌ったりしていました。

それも半裸状態で!

 

女の子たちが自分たちの部屋だと言いはるので、

何かの手違いに決まっているとオフィスに行って説明すると

笑顔だった責任者の顔が曇ってきました。

 

「今週末チアリーダーのコンテストがあり、

2000人のチアリーダーたちが全国から集ってくる。

 

大変申し訳ないけれど、別の場所に移動してもらえないか」

 

自分は何一つ悪いことはしていない。

出ていくのは当然チアリーダーの女の子たちだ

と信じていた外山氏。

 

 

あまりにも予想外の展開で

思わず笑いだしてしまいました。

笑いすぎて涙まで出てきたそうです。

 

寮の責任者は「この東洋人気が狂ったのか」と思ったかもしれません。(笑)

 

外山氏は笑いながら言いました。

 

「Thank you so much!

とてもお金では買えない経験をありがとう!

臨床心理を学ぶために日本からはるばるやってきたけど、

まさかチアリーダーによって追い出されることになるとは思いもしなかった。

私は日本で英語を教えていますが、

生徒は喜ぶでしょうね。とっておきの土産話になりますよ」

 

寮の責任者はそれを聞いて、安心した顔で、

「あなたのユーモアセンスに感謝します」と言ったそうです。

もし外山氏が、

「冗談じゃない!私はちゃんと支払いも済ませてるんだ!私は移らない!」

と喧嘩していたら、どうなっていたことでしょう。

あの時声を上げて笑えたことで、みんながハッピーになったのです。

 

外山氏は、最後にいいました。

ユーモアセンスとは、何か面白いことを言って人を笑わせるのではなく、

同じ状況を違う見方で見ること。

見方を変えると、その状況の隠された意味が見えてくる。

それが、生きるヒントになるんだ と。

 

 

人間だけに与えられた感覚。 それがユーモアセンス

チンパンジーもイルカも持ってない感覚。(笑)

スピーチを聞いた後、みんなで質問をしたり、

見方が変わったエピソードを話しました。

 

外山氏は、部屋を移動してからどうなったと思いますか?

続きはまたあした。♪

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