久々に我が傾聴の師匠 澤村直樹先生のお話をラジオで聞くことができました。

2020年10月21日放送のNHKジャーナルです。

ユーモアコミュニケーションでもとても大事なので、シェアします。

傾聴の3つのコツ

1.打ち返さずに受け止める。

否定せずに相手の気持ちに寄り添って受け止める。

励ますことは悪くないけれど、相手に遠慮なく話してもらうためには、一言目で励ましの言葉は避けた方がいい。

「疲れた~」と言われたら「こっちも疲れてる」と返さない。

そう系の言葉(受け止めの言葉)で返す。「そうなんだ」「そうなの」「そうだったんだ」など。

「疲れた~」と言われたら、「そうなんだ。疲れてるってどんなことに?」とか

「最近なにかあったの?」と質問すると相手は安心して話してもらえる。

2.アドバイスは最後に質問とセットで

傾聴ではアドバイスは会話の最後の方に回すという原則がある。

十分に聞いた上では、親身になってくれての上だとアドバイスも届きやすくなる。

アドバイスを伝えるときに「私はこう考える」と提案したときに「あなたはどうですか?」と一旦相手に返すという聞き方が重要。

傾聴の主役は常に話し手なので、「あなたはどう?」と相手の方を主語にする。相手は自分を尊重してもらえたと安心できる

 

3.無理はしなくていい。

相手を大事に思えば思うほど、きちんと話を聞こうとすればするほど、特別な集中が必要になるので、聞き手が疲れてしまうことがある。

あえて時間を設定するのもいい。

相手を傷つけずに切り上げるには、会話を終えるときに「また今度も聞かせてね」と伝える。

相手はまた聞いてもらえると安心できる。

会ってしまってからだと言いにくいので、事前に「週末だったら1時間くらい話せるよ」と伝える。

 

無理やり共感する必要はない。

傾聴を頑張ろうとする方には、相手の気持ちに近づこうとすると「私もわかる」と共感しようとする人がいる。

無理やり同感することはない。傾聴の勘違いと言われるのだが、傾聴の目的は相手に迎合することではなく、相手を知ること。

「私もそう思うよ」と言えなくても「あなたはそう思ったんだね。」と言えれば傾聴として十分。

 

あいづちの練習方法

適度に相槌をしてもらうことは大事。練習方法としては聞き上手な人を真似る。TVドラマで相槌をうってみる。

                   傾聴 心理カウンセラー澤村直樹 NHKジャーナルより

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無理をしないで傾聴していきましょう! 

 

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