今日は所属する東京テーブルトピックの英語例会でした。
先月から始めた新しい試みの一つとして一人ずつ順番に
即興スピーチがうまくなるコツをシェアしています。
第1回目は、Kさんの話でした。
英語の勉強のためラジオ講座を毎日聞いているという話をしてくれました。
みんな頑張っているんですね。
その話が面白かったので、
私もライブタイムではないですが、
ゴガクというアプリで電車の中などで聞いています。
2回めはアンガーマネジメント講師でもあるTさん。
スピーチの出だしに関するアドバイスをしてくれました。
今日のスピーチもとても落ち着いた始まり方で惹きつけられました。
いつもバタバタしている私ですが、気をつけます!
そして今回は私。
前回の英語例会に引き続き、
初めてのテーブルトピックコンテストに向けて練習したときのことをお話ししました。
その時のブログ【緊張を解してくれた言葉】はこちら。
今回は、その時学んだことを2つお伝えしました。
1.テーブルトピックパートナーを見つける。
コツコツ一人で練習するのはつまらないので、
誰かと問題を出し合ったり、ラインで問題を送ったりすると楽しくなります。
コンテストに出ることになったときは、息子に問題を出してもらい、練習しました。
2.大げさに話す。
例えばこんな問題があったとします。
”If you can build any kind of house, what kind of house would you build?”
もしどんな家でも建てられるとしたらどんな家を建てますか?
最初の答えは、
”I would build a house that has a huge living room where I can invite many people…”
沢山の人を呼べるような広いリビングがある家を建てます……
すると息子が遮っていいました。
「そんなのつまんないよ。誰だって建てられるじゃないか。」
たしかに。。。。
そこで変えてみました。
”If I can build any house, I would build a Ninja House.
I would make a lot of tricks everywhere in the house, which I won’t tell my husband.
If he tires to get something sweet from refrigerator at night, I’ll push the button and he’ll fall into the basement.”
「もし家を建てるなら忍者屋敷にします。家のあちこちに罠を仕掛けて、それを夫には知らせません。
もし夜中に冷蔵庫から甘いものを食べようとしたら、ボタンを押して地下室に落とします。」
いっひっひっひ。 話しているうちに楽しくなってきました。
話し手が楽しそうに話していたら、聞いてる方も楽しくなります。
スピーチの後に質問をもらいました。
「私は大げさに言うのが苦手です。どうしたら大げさに話せるようになりますか」
私の答えは体の動きから大げさにするというもの。
初めてアメリカに行ったとき、アメリカ人の大きなジェスチャーや表情に驚きました。
とってもシャイだったので、とても同じようにはできませんでした。
でも日本に帰ってきてダンスを習って体で表現するようになってから
だんだんと動作や表情が大きくなった気がします。
最初はふりをすることからですね。
フリフリダンス♪
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