月曜日の朝はCHP(AATH公認ユーモアプロフェッショナル)の会がありました。
今回はそのメンバーの一人David Jacobsonが
アリゾナ襲撃事件後のオバマ大統領との出会いや職場でのユーモアについて語ってくれました。
David Jacobson はThe 7 1/2 Habits of highly humorous peopleの著者でもあります。
(7つの習慣が7と1/2 の習慣に。 Highly effective people がhighly humorous people になっています)
最後に素敵な詩をシェアしてくれました。
A Place for Pain ペイン(痛み)の場所
I open the door ドアを開けると
pain walks in 痛みが入ってきて
filling my home with darkness and discontent 私の家を暗闇と不満で埋め尽くした。
I open the door ドアを開けると
faith walks in 信仰が入ってきて
illuminating my living room リビングを明るく照らしてくれた。
I open the door ドアを開けると
hope walks in 希望が入ってきて
filling the kitchen with wonderful smells キッチンがとてもいい匂いに包まれた。
I open the door ドアを開けると
joy walks in 喜びが入ってきたので、
I explain that she has the wrong address 住所を間違えている、
she should be next door 隣のうちのはずだと言った。
She comes in anyway お構いなしに喜びは入っってきた。
joy, like pain 喜びは、痛みと同じで
knows not of manners or proper protocol 礼儀作法をわきまえない。
I open the door ドアを開けると
humor walks in ユーモアが入ってきて、
It fills the empty spaces 隙間を全部埋めてくれた。
Pain is still here 痛みもまだいるけど、
But, it has little room 場所は少ししかない。
Davidは関節炎に苦しんでいて、
今でも痛みはあるが、ユーモアのおかげで楽しく暮らせると言っていました。
自分を励ますユーモアのアイディアをシェアします。
自分自身にメールを送るというアイディアです。
Dear David Jacobson,
I see you are having a stressful day today.
I just want you to know that you are doing a great job!
Take a humor break and get back at it.
デービッド ジャコブソン様
今日はストレスの多い日のようですね。
あなたに言っておきたいのですが、あなたはよく頑張っています!
ユーモア休憩を取って、それから仕事始めてください。
面白そうですね。今度やってみようと思います。
★Lifehacker(ライフハッカー)で紹介されました。
「人生を変える、人間関係が豊かになるユーモアセンスの磨き方」
■本を出版しました。
※キンドル版が出ました!
真面目すぎる自分を変えたいと思っている人、何でも思いつめてしまいがちな人、もっと自分らしく生きたいと思っている人が、ユーモアで心をほぐして、よりよい人生を過ごすための本です。
※Kindleでも購入できます。
→ご購入はこちら