AATHのユーモアのエクスパートKaryn Buxmanがほぼ毎日

どうやって今の状況を乗り越えるかユーモアの視点で話してくれています。

今回のゲストはDr. Ed Dunkelbau. Emotional Intelligence Humorの専門家です。

30分の動画なのでお時間がある方は御覧ください。

苦しみを乗り越えるためのユーモアの話がとても印象的でした。

 

それは、9.11アメリカ同時多発テロの次の日だったそうです。

Dunkerblau氏が 教師のグループに向かって質問をしました。

 

How are you going to take care of yourself?

どうやって自分を労るつもりですか? 

 

オートバイに乗っている強そうな大きな男が答えました。

When I get home, I’m gonna (going to) take a bubble bath. 

家に帰ったらバブルバス(泡一杯のお風呂)に入るよ。

 

Dunkerblau氏はそれを聞いて言いました。

Later this evening, if you start feeling bad, I want you  to envision Joe in a bubble bath.

もし今晩辛くなったら、ジョーがバブルバスに入っている姿を想像してほしい。

 

みんな大笑いして、そして泣きました。

笑いは、鎧を外してくれる。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ユーモアは人によってそれぞれ。

はけ口になったり、なにかを回避するためだったり 一日をやり過ごすためのものであったり。

For some, humor is an outlet, for some, it is avoindance, 

and for some, it  is a way to get through a day. 

もう一つ印象に残ったDunkerblau氏の話 

(マーク・トゥエインが言っていたらしい)

2人の男が土砂降りの中を歩いていて、

一人が訊きました。

” Do you think it will stop?” 

” Well, it always has” 

「雨やむかなぁ?」

「そうだな。今までは必ずやんだな」

いつまで続くのか不安な気持ちになったら言ってみようとおもいます。

 

 

 

 

 

 

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