「どうしたら ユーモアセンスは人を笑わせることではないとわかってもらえるだろう。
そうだ! ユーモアセンスがある日本人にインタビューしよう!」
我ながら素晴らしいアイディアです。(笑)
ということで始まりました!
新コーナー「ユーモアセンスのある日本人」
パンパカパーン!
トップバッターは輝、ファンタジスタトーストマスターズクラブのメンバーのじごろう こと木村光良さんです。 (パチパチパチ)
2016年12月 ファンタジスタトーストマスターズクラブで「ユーモアセンスがある」「面白い」と思う人を選ぶ投票があり
輝かしい第一位に選ばれたのがじごろうさんでした。
(ちなみに 私は第3位。)
実は、じごろうさんは、例会でのお笑いゲーム「瞬間的に面白いことを言う」ことは苦手でした。
ではなぜみんなから ユーモアセンスがあると思われたのか。
それは
いつも楽しそうにしている
いつも笑っている
からでした。
では どうして彼はいつも楽しそうなのか。。。。 いつも笑っているのか。
インタビューしてきました。(^-^)/
じごろうさんは、子供の頃は大人しくて真面目な少年だったそうです。
ところが、大学でヨット部に入ったころから、だんだんと大胆になっていき、会社の飲み会、スキー、旅行などなどお酒が好きなのも手伝って 楽しいことが大好きになりました。
またトーストマスターズに入会して 普段出会わないような人(年齢 人種 価値観の違う)と話すことで、視野が広がったそうです。
ユーモアセンスのポイント①
【好奇心を持っていろんな人と付き合う】
私「どうして誰とでも仲良くなれるのですか?」
じごろうさん「興味があるんだよね。 好奇心があるから話を聞こうと思う。 で、話を聞くと自然と信頼関係ができるんだよ」
私「誰とでもですか?」
じごろうさん「『みんな自分より何かすぐれているものを持っている』と思うんだ。」
ユーモアセンスのポイント②
【イライラしない】
「『人は自分の思い通りにはならない』と思うからイラッとすることもない。そんなもんなんだと思う。
人はこうあるべき というべキレル(上手い!)で測ってしまうとイライラして関係が上手く行かなくなる。
私「でもそうは言っても 一人くらいはイラッとする人いたのではないですか?」(しつこい)
じごろうさん「そういえば一人だけいたな。 そんな時は
『この人と1時間話して イライラしなかったら1万円あげるよ。その代わり少しでもイライラしたら1000円置いていって』
と言ったらずいぶん お金たまるだろうなぁと考えたりする。」
大事なのは、楽しく考えられるかどうかじゃないかな」
ユーモアセンス ポイント③
【楽しく考える】
過去にとらわれない「今の人」 と言われているじごろうさんに 最後にNHKのプロフェッショナル風に訊いてみました。
「あなたにとって ユーモアとは。。。」
人も自分も楽しくなるもの。
これからもその温かいキャラで周りを和ませてくださいね。
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