帰国してからもう2週間。

アメリカレポートの続きをサクサクと書かねば!

 

ローリーからシャーロットまでは、アムトラックで移動した。

電車は初体験でドキドキだったけれど、

Cherylがチケットの購入から駅への送迎まで手伝ってくれた。

 

 

 

アメリカの駅は、日本とはまるで違う。

がら〜んとしているけど、その分とても快適。

 

ただひとつ……足が届かない!(笑)

 

 

駅からホテルまではタクシーで移動。

運転手さんはパキスタン出身の方。

いつも通り、乗る前に料金を確認。

すると、到着時にぴったりでびっくり!

最初に会ったのは、

ユーモアアカデミーの元校長・MaryKayと旦那さんのDon。

 

12年前、MaryKayの熱烈なラブコールがなければ、

私はアメリカ行きを決意していなかったと思う。

「We are so excited to have you!」

「I can’t wait!」

「It would be wonderful to meet you!」

 

ビックリマークがいくつある⁉

ってくらいのメッセージに背中を押され、

思い切って一人でアメリカに飛んだのだった。

 

 

カンファレンスは金曜からスタート。

その前日の木曜には、ユーモアアカデミーの授業がある。

あの頃、ドキドキしながら教室へ向かった気持ちを思い出す。

 

今年は、私のユーモアクラスのルーシーが1年生として参加!

日本人の参加は全部で6人だった。

 

そして今回、何度も「日本人初のユーモアプロフェッショナル」と紹介された。

ちょっと野球界の野茂みたいな気分(笑)

 

これからイチローや大谷のような人たちが続くといいなと思っている。

 

 

ユーモアプロフェッショナル(卒業生)の集まりではクイズ大会もあり、

その中で、なんと私がクイズ(Jeopardy)に出てきたのには思わず笑ってしまった。

 

「真面目な人を遊び心のある人に変えているその国初のユーモアプロフェッショナル」が答えの質問は?

 

 

AATHのカンファレンスには、2013年から6年連続で参加。

その後は家庭の事情やコロナでしばらく行けず、今回は6年ぶりの再会だった。

最初の2日間は、ハグの嵐!

 

 

 

初期の頃に出会った人たちや、

1年生のときに一緒だった仲間との再会は嬉しかった。

あの頃、ミーティングの出席者が2人だけという日もあった。

でも、すでにスピーカーとして全米を飛び回っていたブレンダが、

「今は不安かもしれないけれど、続けていればきっと道がひらけてくるよ」

と声をかけてくれた。

 

その言葉は、今も私の心に残っている。

今回、「日本で本を出したの」と伝え、写真を一緒に撮った。

 

 

AATHを知り、メンバーと出会えたことが、

今の私をつくってくれたのだと思う。

 

ユーモアコミュニケーションのプログラムは、すべて自分で作ったオリジナル。

けれど、最初は「ユーモアをテーマに続けていけるのか」と不安だった。

そのときに支えてくれたのが、

AATHとユーモアアカデミーの先生たち、そして仲間たちだった。

 

これからは、私がAATHやユーモアアカデミーを少しでも支える番だと思っている。

感謝を、今度は行動で返していきたい。

 

AATHの集合写真。私を見つけられますか?

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