ユーモアアカデミーLevel1　最後のクラス

今朝ズームで、ユーモアアカデミーレベル１の今期最後のミーティングがあった。

今日はアメリカではセントパトリックデーだったので、緑の服装が多かった。

イベントに合わせて服を変えるのもアメリカ人の遊び心だ。

今回のアイスブレイクはことわざ。

私は「笑う門には福来る」を紹介した。

英語では、

Good luck comes to the door that smiles.

幸運は笑うドアにやってくる

一人のメンバーが、

４月のカンフェレンスに行くべきかどうかを迷っていて、

彼女にクラスメートが言った言葉が

心に残った。

I’d like to be around happy people.

ハッピーな人のそばにいたい。

この年齢になるとつくづく思う。

不機嫌な人のそばにはいたくない。

今から１１年前　初めてAATHのカンフェレンスに参加したとき

私は誰も知らなかった。

『笑いの治癒力』の著者　アレン・クレイン氏とユーモアアカデミーの代表の

メアリーケイが、とても温かいメールをくれたので、

勇気を出して行ったのだ。

ユーモアアカデミーが何かもよくわからなかったけれど、

飛行機でアメリカまで行くのだからと

ユーモアアカデミーにもエントリーした。

AATHのブログ

ユーモアを求めてアメリカへ

ユーモアアカデミー

ユーモアセラピー協会総会に参加しました！

AATHでの学び①楽しむ心を持つ

よく米国ユーモアセラピー協会のメンバーが言うことばに

I found my tribe　

という表現がある。

直訳すると　

自分の部族を見つけた　

仲間を見つけた

という感じ。

笑いやユーモアの価値を理解し、

広めようとする仲間たちに出会えて本当に嬉しかった。

2013年から 2018年までは、毎年参加した。

今年は日本から１０名もの参加者がいるという。

ぽんちゃんこと小林みゆきさんの功績なのだが、

私も最初に参加した日本人として何か賞をいただけるそうだ。

癒やしのユーモアをアメリカで学ぶ人が増えて嬉しい(*^^*)

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来期は２年生のアドバイザーをさせてもらう。

楽しみだ。