私は現在 ユーモア アカデミーの2年生です。
ユーモアアカデミーというのは、ユーモア応用治療協会のプログラムで1年目はユーモアを学び(learn)2年目は、実践し(practice)そして3年目にはユーモアを普及する(promote)という3年間のプログラムなのです。
月に一回のレポート提出とスカイプミーティングがあり、来年の総会では、プレゼンをすることになってます。
スカイプ会議では、テキストについてディスカッションをしたり、ユーモアに関する活動を報告しあったりするのですが、とにかくよくみんな笑うんですよね。 「あははは」とか「ぎゃっはっは」 お互い冗談言い合うのが、好きなので、ときには、横道にはずれることも。
前回は、ユーモアが苦しみを和らげた経験を一人ひとり話したのですが、あんなに明るいメンバーそれぞれに辛い過去があることに驚きました。
事故で父親を亡くしたひと、息子を亡くした人、うつ病だった人、子供の頃虐待された人。。。
辛いからこそユーモア・笑いの力が必要だったのだと思います。
私もアメリカで交通事故にあったときユーモア・笑いが助けてくれました。https://marthakusakari.com/blog/元気のもと/
「幸・不幸の分かれ道」(土屋賢二著)にこう書いてあります。
「ユーモアのセンスというのは、人を笑わす才能とか、何かを可笑しがる才能に尽きるものではないと思うんです。 (中略) 不幸に襲われたときそれを和らげるために必要なんだという。
(中略)
要するに(ユーモアは)、苦難や不幸に立ち向かう武器だと考えているのです。ユーモアセンスは、もちろん笑いと密接に結びついていますが、実際にだれ一人笑わなくてもいい、とにかく 何か一つのことに心が占領されてしまって打ちひしがれてしまうのを防ぐ能力だと思うのです。」
まだまだ学ぶことは、山のようにありますが、こんな素晴らしい仲間と一緒に勉強できてとても幸せです。
これは、レベル1修了式の時の写真です。 私の横にいる人が 校長先生。お孫さんが8人もいるなんてとても見えないですよね。
2014.7.12
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