真面目なことは悪いことではない。

ただ物事を深刻に捉えすぎると

心が苦しくなる。

 

ユーモアセンスの元となるのは、遊び心

 

ユーモア研究の第一人者ポール・マギー博士の著書

『7つのユーモア習慣』の第二の習慣は、

 

「遊び心を発揮する」だ。

 

笑いとユーモアセンスを強化するには、

子供時代にもっていた「遊び心」を呼び覚ますことです。

「遊び心」が磨かれてくると、

自然に笑いとユーモアセンスが呼び覚まされます。

 

 

【子供の頃夢中になった遊びを思い出す】

ユーモアコミュニケーションクラスでは、

遊び心を思い出すために、

子供の頃の遊びをシェアしてもらっている。

 

 

話す前から、嬉しそうな顔をしていたメンバーがいた。

あまりにニコニコしているので、

最初に話してもらった。

 

 

夢中になった泥だんご作り

 

 

 

小学生低学年の時、夢中になっていたことがあって、

それが泥だんごなんですね。

作るだけじゃなくって、

手でこうやって、作っただんごを磨いていくと

だんだんツヤが出てくるの。

 

 

本当に綺麗になって、

土に埋めたりしてね。

 

子供なりにいろんなことを考えて

また取り出して、

こう、こすって(手でこするポーズ)

すごくピカピカで自分で感動するの。

宝みたいな感じでね。

それが子供ながら嬉しかったことを思い出しました。

 

話している様子を見ているだけで、

目に浮かぶようで、

みんな優しい目になった。

 

 

「感動するくらいになる泥だんご作るのに

どのくらいかかるんですか?」

という質問に、

(この質問も真面目で面白い)

 

「やろうと思えば一日でできるんだけど(笑)

1回土の中に寢かしたらどうなるかと思って…」

 

まるでピザのベンチタイムではないか!

みんなで大笑い。

 

【遊び心を身につけるには!】のブログはこちら

 

子供のころのワクワク感は、

普段は、すっかり忘れているけれど、

こうして昔の遊びを思い出すと

またワクワクした気持ちを思い出すことができる。

 

今90歳の人でも40歳の人でも、

みんな子供の頃があった。

 

子供の頃の遊びの話はみんな笑顔で話してくれる。

 

そうだ、こんど母に会う時は、

子供の頃の遊びを訊いてみよう!

 

 

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