例える力　見方を変えるとなにか面白いものに見えてくる！ ユーモアセンス

ビジネスは恋愛と一緒

まだ知り合って間もないのに、

プロポーズされたら相手は引いてしまう。

 

同じようにまだ親しくないのに、

突然商品を買ってくれと言われても

買う気にはならない。

 

文章を書くのは料理と一緒

材料がなければ、作ることはできない。

まずは書く内容を集めなければいけない。

 

こんな風に例えがあるとわかりやすい。

 

一つのものを見た時に、

 

「これって何かに似てるな～」

 

と感じられる人は例えがうまい。

 

 

その何かが、予想外だと笑いが起きる。

 

昨日の耳ビジ(「耳で聞くビジネス書」クラブハウス）は

『集客で悩み続ける起業家のための安定して稼ぎ続ける月１００万レシピ』

著者の草間淳哉氏がげゲストだった。

 

トークの中で、

「今までにないビジネスを始めた人はすごい！」

という話になり、

 

草間氏が、

「そこに水があるという確証もないのに

最初に井戸を掘った人は偉いですよ。

後になると忘れてしまうけれど、

そういう人がいたおかげなので尊敬します」

 

というようなことを言われた。

 

するとモデレーターの下間都代子さんが、すかさず、

「わかります。ふぐを最初に食べた人とかね」

 

と別の例をあげた。

 

みんな大笑い。

 

 

今までにないビジネスを始めた人

↓

最初に井戸を掘った人

↓

ふぐを最初に食べた人

 

都代子さんは、

こんな風に、突然別の角度から例を出したりする。

 

それが面白いのだ。

 

下間都代子さんとのコラボセミナーは、

１０月２１日（土）大阪で開催。

 

お申し込みはこちら

 

 

ユーモアセンスとは、

見方を変えて、そこに面白さを見つけること。

 

ではどうしたらこのように、

見方を変えられるようになるのか？

 

下間都代子さんのようなレベルになるのは、

ハードルが高いが、

トレー二ングすることで、

少しずつ別の見方ができるようになる。

 

ユーモアコミュニケーションクラスで練習するのが、

ハンガーエクササイズ。

まずは目の前の物が他のものに見えないか

考えてみる。

 

 

あなたには、何に見えただろうか？

まずは周りにあるもので

なにか他のものに見えるものがないか

探してみよう！

 

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