コロナになってもユーモア探し

「コロナは憎んでもぶたまんはにくまん」

という中華料理長の言葉を読んで、

泣き笑いしたのは遠い昔のような気がする。

【コロナは憎んでも豚まんはにくまん】

ついに罹ってしまった。

喉の違和感が痛みに代わり、

熱が出始める。

ワクチン接種後以外で体調を崩したのは久しぶりだ。

熱がそんなに高くないのでコロナではないと思ったが、

大昔に買った検査キットで調べてみたら

陽性と出た。

（陽性の場合はほぼ間違いがないらしい）

喉が痛いので、粉の龍角散をつけたり、

アイスパッドで冷やしたりした。

とにかく水分は多く取った。

（キッチンに近いのでそれは便利だった）

ユーモアクラスでは何が起きても

なにかそこに良かったこと、面白いことを

見つけるので探してみた。

１．一階のベッド

下の和室に息子のベッドを置いているので

そこで一人で寝ることにしたのだが、

このベッドがなかなか寝心地がよかったのだ。

寝室では、夫がクーラーガンガンかけるので

私は時々冷凍人間になっていることがあるのだが、

クーラー無しで、扇風機の風だけだと

なんと快適なんだろう。　と思った。

涼しくなるまでは、ここで寝ようと思っている。

２．体温計遊び　♪

めったに図らない体温計　旧式と新しいすぐ体温が出るのと

両方で何回も測ってみた。

３.   ヨーグルト

私は通常ヨーグルトが好きではない。

夫は毎日食べているが、私は自分用にプレーンのを買って来ても

結局食べきれなくて捨ててしまっていた。

が、病気になると

ヨーグルトがとても美味しい

こよなく美味しい。

最高に美味しい！　のだ。

今まで無視していてごめんねと謝りたいほど

大好きになる。

３日間休んだら

おかげさまで大分よくなったので、

（たぶん文章からもわかってもらえると思うが）

明日から通常に活動できそうだ。