大笑いさせてくれた天才少年

 

北原照久邸ツアーで

大笑いする出来事があったので、

ブログに残しておきたい。

 

【北原さんからもらったツキのパワー】はこちら

 

トークショーの後、

一人ひとり、お年玉のときもらうようなぽち袋をもらった。

中には、お札ではなく、言葉が書かれた紙が入っていた。

 

例えばツキの１０か条

 

第一条　　プラス発想をする

第二条　　勉強好きになる

第三条　　素直である

第四条　　関心を持つ

第五条　　感動する

第六条　　感謝する

第七条　　ツイている人と付き合う

第八条　　親孝行する

第九条　　ほめる

第十条　　ツイていると思い込む

 

 

 

下間都代子さんが、

家族で参加していた小学生の男の子に

「全部漢字読めるかなぁ？」と声をかけた。

 

その子は大きく頷き、

前に出て読み始めた。

 

 

プラス発想をする

勉強好きになる

素直である

 

大きな声ではっきりと堂々と読んでいた。

 

関心を持つ

感動する

感謝する

ツイている人と付き合う

 

そして大きな声で言った。

 

親不孝をする！

 

 

大爆笑！！！

 

天才としか思えない。

 

本人はなぜみんなが笑っていたのか

気づかず、戸惑っていたが、

 

都代子さんが、

 

「天才だね。

みんなを幸せな気持ちにさせてくれてありがとう！」

 

と声をかけた。

いい思い出になったと思う。

 

都代子さんはそういう気遣いも上手だ。

間違えた相手に恥をかかせない。

 

 

言葉を発するときに、

言いたいことにぴったりの言葉を選ぶのは

大事なことだと思う。

 

でも、リラックスした場を作りたければ、

ちょっと間違えてもいいから

思ったことをすぐに声に出したほうがいい。

 

時々、言い間違えて、

それで笑いが起きることがあるから。

 

すると楽しい雰囲気になる。

 

そういう点で、三宅裕司さんの奥さんは天才だ。

【NHK「わたしのニュースでリラックス」】のブログはこちら

 

間違えるかもしれないけど、

声に出して言ってみる。

 

それをバカにするのではなく、

 

「あなたって天才！」

「幸せな気持ちにさせてくれてありがとう！」

 

と周りが受け入れたら、

もっとみんなリラックスできて、

言いたいことが言え、

笑いが広がると思う。

 

 

 

北原邸に飾ってあったロボット。