女の子を口説くときは、やっていた？！

ユーモアコミュニケーションは、

一人が何か面白いことを言うのではなく、

その場にいる人との会話のキャッチボールで、

楽しい雰囲気を作ることを目指してます。

 

 

自分が言いたいことより、

相手が話したいことを

引き出すことが大事。

 

 

自分が興味がなくても、

聞いている内に、新しいことが知れるし、

何しろ、相手が嬉しそうに話しているのを

見ていると幸せな気持ちになれます。

 

 

 

ユーモアクラスで明石家さんまさんの話をしました。

さんまさんは、相手の興味を知るために

いろんな話題をふって、興味を示したら、

自分の引き出しを開けるのです。

 

【明石家さんまさんから学ぶユーモアコミュニケーション】はこちら

 

 

すると、ユーモアクラスのメンバーから

いろんな感想が出ました。

 

通訳ガイドをしているSさん。

 

ガイドの研修で９１歳のベテランガイドさんに言われたそうです。

 

「２分間話して相手が興味を示さなかったら、話題を変えなさい」

 

新人は、歴史や地理などたくさん勉強するので、

それを言いたくて

たまらなくなるそうですが、

それでは駄目だとビシッと言われたそうです。

 

知識がある人は、

どうしても伝えたい気持ちになるのですね。

 

 

会社員のMさんも、

若い頃のことを思い出しました。

 

「昔、モデレーターをしているときは、

相手の会社のウェブサイトを見て、

実際に会社に行って

良いところを引き出してから仕事していましたね」

 

相手に関する情報を知っておくと会話がしやすくなります。

 

 

 

 

 

会社員のTさんが思い出したのは、もっと若い頃のこと。

「そういえば、若いとき、

女の子を口説いていたときは、やってました。（笑）

相手が好きだという食べ物や、映画、本など下調べをして

話題が合うように努力してました。

当時は本能でやっていたけど、

大人になると、職場や家庭で、

そういうモチベーションがなくなってますね」

 

 

 

 

久々のデジタルイラストです。

なんか目がいやらしくなってしまったけど、

現実に近いかも（笑）

 

女の子は、せっかくなので、私にしちゃいました。

 

 

 

相手といい関係を持ちたいと思ったら、

その人の興味があることは何かを知って、

関心をもつことなんですね。

 

 

夫が興味があることは、

ちんぷんかんぷんなのですが、

たまには、関心を持って聞いてみようっと。

 

相手に関心をもって聞く練習をしたい方は、

ぜひハッピーラッキーミー1/2 アワーにご参加ください。

数名でしたら、まだ空きがあります。

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