今日は、ゆみパンさんのライブがありました。

ゆみぱんさんは、私が最近入ったオンラインライティングサロンのメンバーです。

 

ゲストは伝わる文章の専門家 山口拓朗さんでした。

皆さんは、作文好きでしたか?

私は大、大、大っきらいでした! 

 

特に嫌だったのが夏休みの読書感想文。

課題図書が決まっているし(自分で選べない)

書き方も教わらないからどう書いていいかわからず、苦痛でした。

 

母親からも否定的なことを言われ、

自分は文章を書く才能はないとずっと思っていました。

(実は、文章だけでなく、字や絵、歌も褒められたことが一度もありません)

 

動画はこちら

 

【書くって楽しい!】

山口さんは、小学生の間は自分が表現して楽しいということを味わうことが

大事だといいます。「書くって楽しい」を体験してほしい。

小学生全員に体験してほしいです。

 

そう言えば、アメリカに夫の仕事で行ったときも、小学校の先生に

「日本人なので、英語間違っていたら直してください」とお願いすると

「今は書きたい気持ちを止めないのが大事です」と言われました。

 

親は「楽しく書く」ではなく、「正しく書く」を重視してしまうのですね。

気をつけようと思いました。

山口さんによると、子供は自分では何を書いていいかわからない場合も多いので、

親が質問して答えを引き出してあげるといいそうです。

そしてここで大事なことが

 

子供の答えを否定しないということ。

 

「つまんなかった」「あいつが悪い」とか言ったときに、

「そんなこと言っちゃだめ」と否定するのではなく、しっかり受け止める。

まさに傾聴の方法ですね。相手に寄り添う。

そうすることで子供の自己肯定感が高まる。

 

褒められるとやる気が出る

ゆみパンさんも最初は文章を書く時に劣等感があったようですが、

山口さんに褒められて嬉しくなり、投稿する回数やメルマガの頻度が増えたそうです。

私もブログ21日チャレンジやっていますが、オンラインサロンに投稿すると

温かいコメントをいただけるので、頑張ろうという気持ちになります。

相手の言葉を否定しない。

褒めるとやる気がでる。

子供だけでなく、大人も同じですね。

 

 

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