建売住宅の我が家には小さな庭があります。

20年前住み始めた頃は、

奥の家との境には柊が、角には背の高い木が数本、

芝生以外には何もない殺風景な庭でした。

正直「庭なんてなくていいのになぁ」と思っていた私は、最初の数年間何もしませんでした。

 

長男が高校受験の時のことです。

運動不足とストレス解消に庭で縄跳びをはじめました。

気分転換も必要だし、それくらいは多めに見ていたのですが、

何度も飛んでいるうちに芝生の真ん中の部分が剥げてきてしまったのです。

ちょうど丸く円が描かれてるように土が見えています。

 

(どうしよう。みっともないなぁ)

 

受験も終わり、落ち着いたころ、

家に英会話を習いに来ていた生徒さん(ニックネームWendy)が、

「真ん中に石を並べたらどうですか?」と提案してくれました。

 

施工業者の見積もりがかなりの高額だったので

Wendyさんが、デザインしてくれることになりました。

実はWendyさんは美術の先生で絵もとても上手だったのです。

 

まずは石を並べる部分の土を取り除くところからです。

これは父が協力してくれて(土を掘ったりするのが好き)土が20~30袋になりました。

それを一袋ごと息子たちに運んでもらい、(お駄賃を少しあげた記憶があります)

自然石は業者さんに運んでもらい、

Wendyの指導の元 自然石を並べていったのです。

その時のBefore and After の写真が衝撃的だったのですが、

何処に行ってしまったのか見つかりません。(T_T)

将来ブログを書くつもりだったら取っておいたのに。。。。

 

最初の頃は感動して、きれいになった庭をぼーっと眺める毎日。

数年後には 雑誌にも掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄跳びをして芝生を剥がした息子にも感謝したいくらい。

 

ところがその後10年以上ほったらかしているうちに

こんな風になってしまったのです。

 

石は黒ずみ、草はぼうぼう。

 

昨年のステイホームで家にいることが増え、

なんとなく汚い庭が気になり始めました。

といっても熱中症で倒れるわけには行かないので、

少し涼しくなってから作業開始することにしました。

 

まず大きな石からきれいにすることに。

大きな石がきれいになるとその周りの石も気になってきます。

私は「石洗いばばあ」に徹して毎日石を洗っていました。

1ヶ月以上かかりました。

(こういう単純作業は毎日続けられるのですね。)

そしていよいよ洗って乾かした小石を戻します。

 

 

また小石が土まみれになるのが嫌だったので、ネットをしいてその上に小石を撒きました。

 

 

完成したのは2020年11月。

パチパチパチ 自分に拍手です。(笑)

 

先週花屋さんでうちと同じ丸い大きな鉢の寄植えがステキで真似してみました。

 

 

ラナンキュラスという花なのですが、初めて買いました。

 

 

 

なんとなくマダムの花って感じしません ♫ 

オホホホ (急に上品になる)

 

 

最近家計に対する花代が上昇していますが、

花柄をつんだり、土を触ったりすると心が和らぎます。

いらないと思った庭でしたが、今では癒やされています。

息子が縄跳びをして芝生が剥げて庭に石を敷くことになったこと。

ホームステイで庭を眺める時間が増えて 庭をきれいにしようと思ったこと。

コロナで会場でのクラスが開催できずにオンラインを始めたこと。

コロナだったから〇〇できたということを増やして行きたいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。