今日は初級英語ユーモア&コミュニケーション3回目のクラスでした。
今日お伝えしたことは、「表情が感情を作る」でした。
楽しい顔をしていると気分も楽しくなり、不機嫌な顔をすれば気分も下がる。
いろんな表情を見せて どんな感情か当ててもらったのですが、なかなか難しかったようです。
今まで表情を意識してこなかったので、気が付くと無表情になってしまう傾向があります。
せっかく面白いことを言っても残念ながら無表情では伝わらないのですね。
私自身も30代くらいまで笑顔と普通の顔の2種類くらいしか 表情が出せませんでした。
どうやってできるようになったかというと3つあります。
①表情がとても豊かなアメリカ人の影響
②ジャズダンスクラスの アイコンタクトや表情の練習
③心の余裕(自分をよく見せようとしなくなった)
周りに外国人の友達がいる方は、話しているときの表情に注意してみると
いろいろな顔をするのに気づくと思います。
身近にモデルがいない場合は、
映画やドラマ(コメディなど)がお勧めです。
練習しなくちゃ! なんて、堅苦しく感じずに楽しんで真似してみてください!
次回の初級英語&ユーモアコミュニケーションクラスは9月4日(日)です。
テーマはボーカルバラエティ 声の幅を広げて自由になりましょう!