日本でも一時期トイレットペーパーがなくなりましたが、

アメリカでも品不足で大変だったようです。

そんな状況をジョークにしてしまうのがアメリカ人。

例えば、

Someone went to a supermarket.
He asked the clark ”Where are the nuts?”
She answered, “They are all in the toilet paper aisle”

スーパーマッケットである人が訊きました。
ナッツはどこ?
トイレットペーパーの通路だよ。

Nutsは「くるみなどのナッツ」の他に「ばか野郎」という意味があるので
トイレットペーパーを買い占めている人のことを馬鹿にしているのです。

 

そして トイレットペーパーが少なくなってくると

どうしたら長く持つかと考える人も出てくるようです。

 

How long will toilet paper last if you freeze it ?

トイレットペーパーを冷凍したらどのくらい持つかしら?

長持ち→ 冷凍保存 という発想が面白い ♪

 

長い間家にいるとトイレットペーパーで遊ぶ人も出てきます。

 

 

その他にトイレットペーパーネタで面白いと思ったゲームは

映画の題名の中の言葉を一つとってトイレットペーパーに替えるというもの。

例えば

Gone with the wind(風と共にさりぬ)は

Gone with the toilet paper.

Sound of music は

Sound of Toilet paper

The King and I (王様と私)は

The King and toilet paper 

なんだか可笑しくなってきませんか?

FBにAATHのメンバーが投稿したら154も答えがありました。

日本語でやっても面白そう。

「トイレットペーパーをかける少女」

「トイレットペーパーはつらいよ」

「3丁目のトイレットペーパー」

「七人のトイレットペーパー」

「となりのトイレットペーパー」

あはははは。止まらない。後はお任せします。

 

困難なときこそユーモア、笑いを見つけて行きましょう!

Karyn Buxman が何度も繰り返して引用するヴィクトール・フランクルの言葉があります。

 

Between stimulus and response there is a space. 

In that space is our power to chooose our response. 

In our response lies our grouwth and our freedom. 

   viktor Frankl

 

刺激と反応の間にはスペースがある。

そのスペースの中で刺激に対する反応を自分で選択する力がある。

その選んだ反応の中に自分の成長と自由がある。

そのスペースで、ユーモアを選べるようになりたいですね。

 

 

 

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