今日は日常傾聴を広める団体 アクティヴリッスン講師の報告会がありました。
まずは小中学生と保護者対象の講座を担当された方からの報告。
子供たちが飽きないようにボール パペット カードゲームを使い
とても楽しい講座だったのが分かりました。
子供向けに言葉も工夫されていました。
否定する言葉は「ちくちく言葉」受け止めの言葉は「ふわふわ言葉」
言葉にもユーモアがありますね。
例も子供の愚痴にすぐ注意する母親の例を出したり、
子供にも親にも役に立ちます。
小さいときに傾聴を学んでいたら、もっと穏やかな家庭になっていたことでしょう!
( 今でも 「ちくちく言葉」出てしまうことがあり反省しています)
私も8月の講座 横浜講座 と 袖ヶ浦の講座の報告をしました。
傾聴という言葉は固いので、アクティブリッスンを広めて行くことにみんな賛成。
相手に寄り添う聞き方というと受け身に聞いているイメージを持っていたのですが
相手のことを理解するために 相手の気持ちをわかろうとするためにアクティブに
聞いていくのが 本来のアクティブリッスンだと聞いて嬉しくなりました。
来月の英語コミュニケーション&初級クラスでもお伝えしたいと思います。
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