今朝1時過ぎ 父が旅立った。
10日ほど前はリビングでテレビを見ながら、
私とキャッチボール(小さいゴムボールで)もできたし
後だしじゃんけんもできていたのに。。。
曾孫の写真を見せると「かわいいなぁ~」と目を細めていたのに。。。
いつものように夕飯を食べて自分の部屋に戻る時
母と弟に「じゃあな、仲良くやれよ」と言って
そのまま起きてこなくなったらしい。
食は細くはなっていたが、3日ほどもう何も受けつけなくなり、
行くとまるで別人のようにやせ細っていた。
医師に「あと数日でしょう」と言われ、
日曜日、月曜日と家族が全員 見舞いに来た数時間後
息を引き取ったと知らせがあった。
夜中の1時過ぎだったので私も家に戻った後だったのだが、
同居している弟が最後を看取ることができて良かった。
弟は父が病院には行かないと言い張るので、
訪問介護をしてくれる病院何箇所も電話したのだが、みな断られ
もう自分が看取るしかないと覚悟を決めたそうだ。
ただ最後にもう一度かかりつけの病院に電話するとラッキーなことに
「4日後だったら訪問介護できますが、それでは間に合わないですね。」
とすべて手配してくれた。
1時間後、医師と看護師が到着。
その後酸素ボンベが運びこまれ、
訪問看護師、薬剤師と次々に来てくれたとか。
本当にありがたいことだ。
昔、父が言っていたことがある。
「突然死は家族がショックだから、3,4日生きておさらばがいいな。」
その通りになった。 すごいね お父さん。
空に浮かんだ雲が
笑っている父の魚のように見えた。
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