選抜高校野球大会の開会式の入場行進で

慶応のプラカードの「応」の文字、

心の左側の点が取れていたという記事が載っていました。

 

行進前に生徒が気が付いたものの、修正する時間はなし。

 

私が素晴らしいと思ったのは、

外野手の関展里君(2年)のコメントです。

 

「取られた『点』は自分たちで取り返せばいい」

 

ユーモアある前向き発言!

漢字の点と得点の点 

ユーモアがあると余裕が出ますね。

 

先日クラスの参加者が洋服に

大きな穴が開いていたことに

帰宅後気づいたそうです。

毎日忙しすぎて洋服をチェックしていなかったことを反省していましたが、

「穴があったら入りたい!」

なんて思いつくと

笑えます。

 

「いつまでも 責めよう 他人の失敗。

笑ってすまそう 自分の失敗」

 

と昔どこかで聞いて 笑ったことがありますが、

 

他人も自分も失敗しても笑って許せるような 

心の広い人間になりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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