数年前の今頃、息子2人は、中学、高校とダブル受験の真っ最中でした。
家中、なんとなく重苦しい緊張感が漂っていたある夜
長男が、久しぶりに笑顔で、
プリントアウトした紙を持ってきたのです。
それは、クラスメートから送られたジョークでした。
正確ではないのですが、こんな話だったと思います。
* 容姿を気にしている姉を慰めようと 父親が「お前、人間は顔じゃないよ」と言う
つもりで、「お前の顔は人間じゃないよ」と言ってしまった。姉は泣き出した。
* 夏休みに、友達が家に遊びにきてみんなで騒いでいたら、母親が部屋を通りながら、
「いいねぇー、あんたたちは、 毎日がエブリデーで!」と言った。
母はいったい何が言いたかったのだろう?
* 熱があると言って母親が、よろよろしながら夜中 アイスノンを取りに台所に行った。
朝起きてみると、母の布団の上に 解凍されたイカが置いてあった。
* 母親が寝言で、「いのししが押し寄せてくる! たけし、にげなさい!」とどなった。
ぼくは、どこに逃げたらいいのだろうか。
一枚のジョーク集で笑ったおかげで、とっても気分が楽になったのを覚えています。
受験生のための夜食にジョークを添えてみてはいかがでしょう?
2014.1.27
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