状況を別の見方で見せてくれるのがユーモアセンス。
自分の短所も見かたを変えたら長所になります。
女子高校生が考えたアプリ「ネガポジ辞典」ご存知ですか。
例えばネガポジ辞典で「頭が堅い」をひくと次のようなポジティブな意味が書いてあります。
①自分をしっかり持っている。
②芯が強い
③肝が据わっている。
英語が苦手は
①それでもいい
②のびしろがある
③英語教師になれる素質がある
④他の言語を学ぶという手もある
①それでもいい というコメント笑ってしまいました。
これを英語コミュニケーション&ユーモアクラスでは視点を変える練習にしています。
クラスを二つに分け 一つのグループに自分の短所を言ってもらい、
反対チームは相手チームのメンバーの短所を長所として言うのです。
例えば、一人が ”I can’t drink ” (お酒が飲めない)というと
他のチームのメンバーが
”That’s wonderful! You can save money!””
”Everyone will love you! You can be a designated driver! ”
とほめたたえます。(^-^)v
探せば出てくるものですね。
皆さんの意外な視点に大笑い。
自分はダメだなぁと思ったとき、
嫌な上司に腹が立つときなど、
ネガポジ辞典で引いてみてはいかがでしょうか。
お知らせ
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4月18日(火)14:00~15:00
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