「私って天才!」
ハッピーエピソードシェア会を開催するたびに、そう思う。
この会は2020年の春にスタートして、
数えてはいないけれど、もう100回近くになるかもしれない。
もともとはユーモアクラスの練習の場として始めたけれど、
コロナ禍で人と会えない中、
Zoomで一緒に笑える時間はまさに“しあわせの時間”だった。
ブレイクアウトは3〜4人。シャイな人でも安心して話せる。
なかなかよくできたプログラムだと自画自賛している(笑)。
初期のころは、申し込みフォームを作り、
参加者の顔ぶれを見てグループを組み合わせ、
「この人と前回かぶってないかな?」と確認していた。
ドタキャンもあったりしてけっこう大変だった(^_^;)
でも今回は、思いきってオープンチャットにリンクを貼るだけの形式にしてみた。

結果は——ちょうどいい人数!
多すぎず、少なすぎず。
喫茶店なら全員と話すのは無理でも、
Zoomならメインルームで要約を共有でき、
どのグループの話も聞けるのがいいところだ。
みんなの話を聞くたびに、
「ハッピーラッキーミー」にはいろんな形があるんだなあと感じる。
オンラインセミナーを初開催したゆうさんは、
眉の描き方をシェアしてくれた。
ゆうさんのライン公式からアーカイブが見られます。

Z00mの機能のフィルターで、眉毛と赤い口紅をつけてみた。
ブックサンタというプロジェクトに参加したLさんは、
本を通して子どもたちに笑顔を届けている。
英語落語が趣味のおとくさんは、
「髪黒染めしましたね?」と職場の天然新人に話しかけられてくすっと笑ってしまった。
そんな人が職場にいると、場がパッと明るくなる。
ほかにも、
・子どもが送ってきた動画に笑った話
・壊れたと思った洗濯機が新しいのを買った途端に直った話
・父の思い出を語り合った夜
・「明日は久しぶりの休み!」というだけで幸せな話
・森の中で怖くなって「ハイジの歌」を大声で歌った話
・久々にZoomに参加できたこと自体がハッピーな話
そして、レストランで見かけた老夫婦。
旦那さんが奥さんに「長生きしてね」と言いながらミルクを入れてあげていた。
そんな光景を見逃さないRさんの優しさに、胸がじんわりした。
スマホを見ていたら気づかなかったかもしれない。
だからこそ、人の「ハッピーラッキーミー」を聞くことで、
自分のまわりにも小さな幸せがあふれていることに気づかされる。
幸せって、探すものじゃなくて、気づくものなんだなあ。
次回は11月29日(土)の朝
ご興味がある方は
ぜひユーモアコミュニケーションのオープンチャットにご参加ください!

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