表現力を磨く７５分　ブートキャンプ最終回

ブートキャンプ最終回！第３回目のクラスを開催した。

テーマ：ぐっと心に届く表現力アップ

３回連続参加の人もいれば、

今回初参加の人もいて、毎回新鮮なクラスだった。

「相手に伝わるように話したい」

「端的にインパクトのある話し方を学びたい」

「言いたいことが言えるようになりたい」

「シニア世代に対して、滑舌良く分かりやすくポイントを抑えて話せるようになりたい」

「支離滅裂にならないように話したい」

「ユーモアを取り入れて話せるようになりたい」

など、参加理由もさまざまだ。

今回の内容は、第２回目のレッスンと重なる部分も多かったので、

前回の復習を兼ねて、自分のスピーチを短く話す練習をしてもらった。

ユーモアクラスで、私が特に気をつけているのは、

リラックスして話せる環境をつくること。

受講生は恥ずかしがり屋の人が多い。

いきなり大勢の前で話すのはハードルが高い。

そこで、まずはブレイクアウトルームで練習し、

その後メインルームで発表してもらう。

７５分のレッスンで、最低７回はアウトプット。

今回も「お勧め＆好きな〇〇」の話がたくさん聞けて、

行ってみたくなったり、やってみたい気持ちになった。

参加者の感想

・自分は早口だと思っていましたが、

余計なことを話さないことがポイントだと気づきました。

他の人のスピーチを聞いて、話の始まりと終わりがすごく大切だと思いました。

・メリハリが大事。感情や問いかけを入れると心に残ると感じました。具体性も大切ですね。

・言葉はキーワードのように簡潔な方が伝わりやすい。

強調したいことは強く言うと相手に伝わるし、「間」も大事だと思いました。

・すごく良かったです。マーサさんの伝え方が分かりやすく、

みなさんへの一言一言に「そうだな」とうなずきました。

実践を踏まえたワークがとても良かったです。

・言葉がはっきりしていること、

メリハリがあること、話の最初と最後がしっかりしていると、

伝わりやすいと実感しました。滑舌練習を日々しようと思います。

・自分も大事な本を紹介できるようになりたいと思いました。

・気持ちをのせて話すことが大事。

・自分の考えを短くまとめること。

インパクトのある話には何をすればいいか分かったのが良かったです。

・簡潔に話すこと、表情や声の大きさも大事だと思いました。

・ブレイクアウトルームで話したときより、

メインルームでの発表が明らかに良くなっていました。

話したいことが分かりやすくなり、

自分の味を出して伝えられていたのが良かったです。

発表の後半の人は、前半の人のフィードバックを活かしてより良くなっていました。

ユーモアクラスのメンバーのリクエストにより

急きょ開催した３日間のブートキャンプだったが、

毎回素敵な参加者と学べて楽しかった。

今回満席で参加できなかった人もいるので、

また開催しようと思う。お楽しみに！

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