夫が亡くなって3週間。
息子たちのサポートのおかげで、
少しずつ手続きも進んでいる。
もちろん、時には力が入らなかったり、
悲しくなることもあるけれど、
思ったより元気に過ごせている自分に驚いている。
これも「ユーモア体質」になったおかげだと思う。
自分のエネルギーを奪うような思考は、
自然に脳がブロックしているみたいだ。
少し遅くなったけれど、
昨日ようやくLINE公式に秋ユーモアコースの案内を出した。
以下はその一部。
「皆さん、こんにちは。草刈マーサです。
8月7日に夫が他界しました。
突然のことでショックでしたが、
ユーモア体質になっているおかげで
深く落ち込むこともなく、
周りの助けを借りながら日々を過ごしています。
ユーモアは、
コミュニケーションの潤滑油としてだけでなく、
苦しい時にも私たちを助けてくれるものだと改めて実感しました。
不幸に見舞われた時にも、心を占領されず、
打ちひしがれるのを防いでくれるのです。
ぜひ、ユーモアのセンスを身につけて、
毎日を少しでも軽やかに過ごしてみませんか?」
最後は500文字にまとめたけれど、
「ユーモアは心が占領されるのを防ぐ」
という一文には、特に共感した。
この考えは、ある本にも書かれていた。
ユーモアのセンスというのは、
人を笑わせる才能とか、
何かをおかしがる才能に尽きるものではないと思うんです。
なぜユーモアのセンスが必要なのかをいろんな人に聞くと
(イギリスで)
ユーモアセンスは生きていく上で必要なんだと言うんです。
不幸に襲われたとき、それをやわらげるために必要なんだという。
人間を打ちのめすような深刻な事態でも、
ユーモアの精神があれば、
それを乗り越えることができると言うんです。
要するに苦難や不幸に立ち向かうための武器だと考えているんです。(p168)
その通りだと思う。
ユーモアの力で、
私は日々を安定した気持ちで過ごせている。
25年前、アメリカで交通事故に遭った時は、長い間笑顔になれなかった。
でも、ユーモアを意識してきたからこそ、家族の病気や親の介護も乗り越えてこれた。
ユーモアのセンスは鍛えることができるのだ。
実際、ユーモアクラスでは、多くの人が「ユーモア体質」になり、
日々のストレスが軽くなったと感じている。
あなたも苦難や不幸に立ち向かうための最強の武器を手に入れませんか?
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