土曜日の朝早く友人のキキからメッセージがきた。

 

朝ご飯を食べながらNHKを観ていたら

すごく面白いものを発見したとのこと。

 

 

パラリンピックの競技の説明の中で、

ブラインドサッカー協会が、

個人向けにブラインドサッカーの紹介プログラムを開催していて

それがコミュニケーションやチームビルディングの

トレーニングにもなるというのだ。

 

「マーサの9月からスタートの

『ユーモアコミュニケーションコース』にも

きっと役に立つと思うよ」

 

 

Youtubeを添付してくれたのだが、

息子が泊まっていたりして、

キキを信じて参加することにした。

 

ユーモアコミュニケーションクラスに役に立つことは

何でもトライしてみたい!

 

 

ちなみに、秋コースは残席1名。

 

 

OFF T!ME(オフタイム) – コンセプトは「目をOFFにすると、発見がある」

 

 

最初私とキキだけだったので、

心配したが、15名のメンバーが参加した。

ほぼ全員男性だった。

 

アイマスクをつける人とつけない人が

協力し合っていろんなゲームをするのだが、

楽しいだけでなく、いろんな学びがあった。

 

 

 

 

 

 

1.相手がわかるように伝える。

 

スタッフの説明の後、

ペアになって一人がアイマスクをして

もう一人がスタッフの動きを言葉で伝えたのだが、

屈伸、アキレス腱 などは、すぐわかったが、

「伸脚」という言葉が出てこなくて、

 

「両足を開いて 片方の足を曲げて

もう片方をのばして」

とひとつひとつ説明することになった。

「こんな風に」と見せて伝えることが

できないので、その分言葉で上手く伝えることが大切だと感じた。

 

2.周りが見えないと声が頼り。手を握るとほっとする

目隠しをして、まっすぐに歩くの怖くなかったのだが、

大勢で列を作る時は、どこに行けばいいのかわからず、

誰かが手を握ってくれたときは、ほっとした。

 

3.リーダーシップを取ってくれる人がいるとうごきやすい

 

15人があいうえお順に1列に並ぶワークがあったのだが、

みんなが右往左往しているとき、

声が通る男性が、大きな声で

自分の位置を言ってくれた。

ちなみに一郎さんだった。

 

その声との距離を想像して並ぶことができた。

 

リーダーシップを取ってくれる人がいるとありがたい。

 

明日の夜ブラインドサッカーの試合がテレビで放映されるそうだ。

観てみようと思う。

 

 

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