夫の急死　元気をくれた言葉、写真、歌

 

８月５日の誕生日をホテルで祝って戻った次の日の夜

夫が他界した。　

心不全だった。

 

 

息子たちも病院に来てくれて

三人で確認して死亡時刻は、

１１時２７分と書かれたが、

実際にはもっと早い時間だったと思う。

 

 

あまりの急なことに理解が追いつかない。

 

 

３人で待っていたとき、

長男が言った。

「よかったよね。

母さんの誕生日一緒に祝えて」

 

 

そういえば、

亡くなる４日前には、

長男が一階にあるベッドを処分するため、

来て運んでくれた。

 

いつも仕事や子どもたちの用事で

忙しくしている長男だったが、

その日は珍しくゆっくり話ができた。

 

そして３日前は次男が、孫二人を連れて

遊びに来てくれた。

あまり一緒に遊ぶということはなかったが、

動き回る孫たちを見て嬉しそうだった。

 

 

そして次の日は私の誕生日祝い。

詳しくはこちら。

 

好きなお酒飲み放題で嬉しそうだった。

 

 

最後にみんなとの時間を

神様が作ってくれたのかもしれない。

 

 

友人が、旧約聖書の中のことばを教えてくれた。

 

To everything there is a season

a time to be born and a a time to die.

a time to weep and a time to laugh.

 

ものごとすべてには、それぞれの季節がある。

生まるるに時あり、死ぬるに時あり。

泣くに時あり、笑うに時あり。

 

 

７日の未明から朝方まで

警察の取り調べなどがあり、

（自宅で亡くなったので）

寝たのは朝の４時くらいだったが、

 

いつものように６時半の

ラインのオープンチャットで

話をした。

 

 

全く実感がなかったし、

目も覚めていたので、

いつも通りにすることにした。

（決してプロ意識とかではない）

 

朝は明るい話題だけにしていたのだが、

２２７日オープンに何でも

話していたので、

黙っているのが不自然だった。

 

ユーモアクラスのメンバーの感想を

紹介した後、最後に夫が他界したことを

話した。

 

そして「ご冥福をお祈りします」の代わりに

心が休まる写真やクスッと笑ってしまう写真、

癒やしの音楽などを送ってもらった。

 

 

 

 

他にも、海の動画や、花の写真　鳥の写真などたくさん送られてきた。

 

 

同じようにご主人を亡くされたMさんからは、

こんなメッセージが送られた。

 

私の夫も突然でした。

腰が抜け、震えが止まりませんでした。

ただご主人はあまり苦しまずに亡くなられたことが

良かったといえば、良かったと思います。

友達からかけられた言葉で嬉しかったのは、

あなたはもう一生分の幸せを

すでにご主人からもらっているのよ。

 

それで「なんでで私が？」

という気持ちがすっと納得できました。

 

 

他にもたくさんの言葉や写真に勇気づけられた。

 

笑ってしまったのもある。

 

タモリのラジオ

「ニッポン放送開局７０周年特別番組　笑顔にナーレ！タモリセッション２０２４」

 

この中の金沢明子さんが歌う

ビートルズのイエローサブマリン演歌風は耳に残る　（４３分くらいから）

♪　イエロー・サブマリン　せんすいかん！♪

 

他にもたくさんうれしい言葉あったので

少しずつシェアしていきたい。

 

 

疲れたときは一休み

 

 

 

 

 

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