一度どん底に落ちた舛田光洋さんが、
復活したのは、クラブハウスのおかげだった。
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家から声だけで参加できて、
相手をリラックスさせる天才の
下間都代子さんに、いじられて、
だんだん素の自分が出せるようになったそうだ。
私が初めて舛田光洋さんの声を聞いたのは、
「3日で運がよくなるそうじ力」の本が紹介されていたときだった。
多分初日だったと思う。
都代子さんが、
『人生がときめく 片付けの魔法』の著者こんまりさんのことを
話題に出して「先を越されて悔しくなかったですか?」と
直球の質問を投げかけたのだ。
舛田光洋さんの本は2005年に、
こんまりさんの本は2011年に、出版されている。
「すごい質問するなぁ」と感心していたら、
舛田光洋さんが、
「そりゃ~悔しかったですよ」
と正直な気持ちを打ち明けた。
このとき、舛田光洋ファンになった人は大勢いるにちがいない。
都代子さんは、相手に間を与えない、
不意打ちの質問が実に上手い。
すると、相手は、思わず本音で語ってしまうのだ。
そして一度言ってしまったら、
もう普段着を見られたようなものなので、
カッコつけようとしなくなるのだ。
昨年舛田光洋さんが、
講演をしたときのこと。
サインを書いていたら、
「全然変わりましたね」
と声をかけた人がいた。
10年前に同じ場所での講演会に参加した人だった。
「前は、『成功者』という感じで神々しくて、
サインもらうときにも
とても緊張しました。
でも今はとても親しみやすくて
今回の舛田光洋さんが好きになりました」
10年前は笑う余裕も無く、
仕事に追われる毎日だった。
今の舛田光洋さんは、楽しいことだけ続けている。
余裕も出てきて、
今では、相手の緊張を解くために、
なるべく自分を落とすようにしているそうだ。
例えば、スラスラ話すのではなく、
(スラスラ話していた記憶はないが 笑)
間違えたりして、自分も緊張しているのを見せたり、
自虐ネタを披露したり、しているらしい。
例えば、
詩を書くのが好きな舛田さん。
奥さんと待ち合わせのとき、
なかなか来ないので、
「僕はこの体から抜け出して、
空になって
広い心で
君が来るのを待っているよ」
とロマンチックな詩を書いた。
ところが、「待っているよ」の「待」の字が「持」になっていて
✘をつけて返された話とか、
家族でVRのパークに行って
大自然を見ているとき、
キョロキョロしている姿を
息子に録画され、
それが家族内のラインで
笑われている話とかをシェアしてくれた。
クラブハウスだけでなく、
家でもいじられているそうだ。
こういうちょっとかっこ悪い話が
できるのが
ユーモアのある人だと私は思う。
リアルでこのチャーミングな舛田光洋さんに会いたい人には、
6月15日に、『開運ハウス』の著者八納啓造氏とのコラボセミナーがある。
そうじ力、家の使い方、家族との付き合い方の三本が学べるお得なセミナーだ。
会場はパワースポットでもある麟祥院。
ご興味がある方は、ぜひリアルで舛田光洋さんに会って
ポジティブパワーをもらってほしい。
詳しくはこちら
昨年の出版記念セミナー後の懇親会で。
【そうじ力ですべてうまく行く】のブログはこちら
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