もし過去に戻って何か一つやり直せるとしたら、
子どもの頃に戻ってたくさん本を読みたい。
小学生の時、私は本をあまり読まなかった。
弟2人が年子で生まれ、
母は弟の面倒をみることで忙しかった。
私はいつも外で近所の子どもたちと遊んでいたように思う。
家に戻ると小さい弟たちといっしょに遊んでいた。
勉強も大してしなかったが、
読書はもっとしていなかった。
先日片付けをして読んでない本が
山のようにあることに気づいた。
先月のゲスト尾藤克之さんは、
耳ビジ(クラブハウス 耳で読むビジネス書)2回目の出演だった。
去年初めて出演されたときは、
最初2日間は警戒している声だったが、
下間都代子さんのインタビュー力で、
安心されたのか、
3日目くらいからは、
同級生に話しかけているようなリラックスぶり(笑)
そして今回は、
最初から「耳ビジ愛」がビンビンと伝わってきた。
自分が大好きなもの(耳ビジ)を好きな人は
それだけで好きになる。♡
尾藤さんの好感度がグーンと上がった。
私はあまり知識がないので、
頭がいい人を見ると(聴くと)
馬鹿にされるのではないかと
不安になるのだが、
尾藤さんは、意見ははっきり言うものの
優しく指導してくれるイメージがある。
耳ビジで紹介されたこの本をタイマーを使って
65分で読んでみた。
(60分で設定したけれど、
読み終えることができず5分オーバー(^_^;)
響いたのは、
1.目的をはっきりして本を読むこと
2.本は1/3 読めば理解できる。
3.本はどんどん書き込んで汚くしてOK
以前樺沢紫苑著の『読んだら忘れない読書術』で
アウトプットの大切さを学んだ。
ただアウトプットするには
まとまった時間がなければ、
できないと思いこんでいた。
そしていつ読むかも大事だ。
クラブハウスを聴くようになって、
午前中に読むより聴く時間が長くなっていたため、
用事、仕事が終わった夜は読む気力が残っていなかった。
でも15分でもいいのだ。
目次だけ読んでもいいし、
第一章だけ読んでもいい。
自分なりに時間や場所を決めて
ルーティン化していけばいいのだ。
今日も約一時間で1冊読めたし、
こうしてアウトプットもできた。
自分なりに目標も作ったので、
月末にでも発表しようと思う。
文学少女にはなれなかった私が、
文学熟女(笑)になると決めた日。
今日はひな祭り。
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