場を盛り上げる　キャッチコピー自己紹介

 

懇親会やパーティで、

自己紹介に予定以上に時間が

かかってしまったことはありませんか？

 

そのせいで、他にしたかったことができなかった

という経験はないでしょうか。

 

 

一瞬で場の雰囲気を変える　

ユーモアコミュニケーショントレーナーの草刈マーサです。

 

週末、月一回の山口拓朗ライティングサロンの定例会に参加しました。

 

 

今回は品川の広い会場。

せっかく広い会場なので、

セミナー後に体を動かすエクササイズを

スタッフのスギちゃんに提案したら、１０分ならOKとのこと。

 

そこで、

丼体操、こんにゃくダンスなどをやってもらいました。

 

 

３時間ずっと座っていたので、

少しはリラックスしてもらえたのではないかな。(*^^*)

 

 

定例会のテーマがキャッチコピーの付け方だったので、

始める前にちょっとしたユーモアを入れてみました。

 

教えてもらったポイントを早速取り入れることにしたのです。

 

例えば、1つは、「言い切る」

〈例〉子どもの成績の良し悪しは睡眠で決まる。

 

2つ目は「禁止・命令」

〈例〉英語を話せるようになりたければ英和辞典は捨てなさい。

 

セミナー中、例文に習って、

自分の商品、サービスに関する文を作っていきました。

例えば、私が作った文は、

笑顔はなるものではなく作るもの

相手といい関係を作りたかったら「でも」を封印しなさい。

 

 

 

それとは別に

最後のワークショップのキャッチコピーも考えて、

体操の前に発表しました。

 

 

「この１０分で疲れが半減します」（言い切り）

「大人の仮面ははずしなさい」（禁止・命令）

「頭パンパン」が「頭スッキリ」に変わる　（〇〇に変わる）

 

など８つの文を紹介したのですが、

8つも言わず、３つくらいにしておけばよかったと反省(^_^;)

 

ま、でも何でも実験。

 

前に他の人が言ったことを

自分の話に取り入れて話すことをコールバックと言います。

これは全員が共有していることなので、笑ってもらいやすいのです。

（話し方は今一つでしたが）

 

後もう一つやればよかったと後悔したことがあります。

 

それは自己紹介。

 

せっかくキャッチコピーの勉強をしたので、

一人ずつキャッチコピーを言ってもらって

みんなでリピートすればよかったです。

 

例えば、

「真面目な人を愉快な人に変えるユーモアコミュニケーショントレーナーのマーサです」

全員　「マーサ！」

 

「モノ・コト・ヒトの流れをスムーズにして幸運をキャッチ！

　動線片付けコンサルタント　ともよんです。」→石牟礼ともよさんのブログ

 

全員　「ともよん！」

という感じ。

このときに全員が、その人の大ファンという顔で繰り返してもらうと

一気に場が盛り上がります。

 

リズムよく、ポンポンと行くことが大切です。

 

 

 

どこかで自己紹介をする機会がある方は、

よかったら使ってみてください！

 

懇親会終了後

 

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