昨日義母が退院して、施設に戻った。

 

5月8日の夜緊急入院したので、

約5週間ぶりだった。

 

介護タクシーは一人しか付き添えない。

夫が電車で行き、

タクシーに同乗し、私は施設に向かった。

 

義母はほとんど車の中で寝ていたらしい。

施設に戻ると、

スタッフが「おかえりなさい」と温かく迎えてくれた。

 

2019年の9月からお世話になっているので、もうすぐ4年になる。

 

ストレッチャーからベッドに移動。

2019年3月に入院したときは、

6人がかりで気合を入れて移動させていた。

 

どっしりあった体重は半分くらいになってしまったのではないだろうか。

 

2019年の母が入院したときは、介護プロに電話したことで、

すごく助かった。

 

その時のブログ【義母 救急車で運ばれる】はこちら

 

 

「お母さん、痩せましたねぇ」と私が言うと、

夫が私の腕を指して「太ってる」と言う。

そういう夫の腕は私の3倍の太さだった。

 

「あれはお母さんなのよねぇ」と壁に貼っている

写真を見て言う。

目に入ってくるものが新鮮なようだ。 

 

 

母の部屋の入り口に貼ってあった花。

 

入院していた病院には、

ひ孫の写真しか持っていかなかったのだが、

 

自分を元気にしてくれるものだけを集めた

アルバムを作っておくのはいいのかもしれない。

 

病院に入院中、兄弟たちがお見舞いに来てくれたことは

うっすら覚えていた。

宮城にいるお姉さんのことも話していた。

11人兄弟なので、兄弟の話は今までも

何度も聞いている。

あまりに多くで、ホワイトボードに書いたこともある。

 

「そんなにいたら、お米一升じゃ足りませんね~」

というと、

とんでもないという顔をして、五升くらい炊いていたそうだ。

それもカマドで。

昔の話は聞いていて面白い。

 

今年亡くなった義母の兄(長男)は100歳だったので、

「お母さんも100歳までまだまだですよ~」

と葉っぱをかける。

97歳の姉は賢かったというので、

「いやぁ、お母さんの方が賢かったと思いますよ~、

だってお父さんいつもお母さんのこと自慢していましたから~」

というと少し嬉しそう。

 

私の母とは毎週1時間しりとりをしているので、

義母ともできるかと思ったが、

しりとりは、全くできなかった。

(実験好きな嫁 笑)

 

ただ耳はよく聞こえているようだったので、

夫に言葉を言ってもらい、

それを繰り返してもらったら、

ほとんど言えた。

92歳でこれだけ聞こえたら素晴らしい!

 

なんだかんだと話している内に30分以上経ち、

先生から話があると一階に移動する。

 

先生の他にスタッフが5人。

 

どんな最後になる可能性があるか、

そのときにどういう対応を施設はするかを話してもらい、

家族の希望を聞かれた。

 

そしてどこで最後を迎えたいかという紙に

チェックを入れる。

自宅、病院、施設

 

その時の状況にもよると思うが、

病院にチェックを入れた。

 

部屋に戻って義母に挨拶すると

「もう帰るの?」と言われた。

 

ようやく面会も予約無しでできるようになったので、

これからはもっと頻繁に会いに行こうと思う。

 

どうしたら相手との時間を楽しくできるか

しりとりがだめなら、クイズ、昔の思い出話、褒め褒めタイム、

写真を見せながらのトーク。

 

手を変え、品を変えてみようと思う。

最後まで義母とのユーモアコミュニケーションを楽しみたい。

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