よいことばかりあるように　日記

『上機嫌な言葉３６６日　田辺聖子著』に

「よいことばかり　あるように日記」というのがある。

 

 

 

私は「よいことばかり　あるように日記」というのを作っている。

（略）楽しかった旅行やパーティの写真、押し花、スケッチ、

観劇のチケットなんか貼ってある。

 

〈今日〇〇さんが、今月号の△△の☓☓はよかったね、とほめてくれた〉

なんて仕事でうれしい思いをしたこともぬからず、書いてある。

 

 

「ぬからず書いてある」

 

という言い方が素敵だ。

 

私も言われて嬉しかった言葉は、

スマホの「マーサ」という項目に

書き溜めてある。

 

 

どれどれ、少し読んでみよう。

 

 

ニコニコ　(*^^*)

 

。。。。。。

 

 

ニヤニヤ

 

。。。。。。

 

ふっふっふっふ　それほどでも~

 

。。。。。。。

 

いっひっひっひ

 

 

だんだん怪しくなってきたので

この辺で読むのはやめよう。（笑）

 

 

月２回開催しているハッピーラッキーミーも

よいことばかりをシェアしている。

 

 

 

 

まず自分の最近を振り返って

楽しかったことを思い出すことから始まる。

 

 

私の過去一週間を振り返ると

ハッピーラッキーミーだなあと感じたことは、

 

①ユーモアクラスのメンバーが、

積極的にユーモアアイディアを出してくれたこと。

 

 

②子ども、孫たちが家に集まったこと。

 

 

③出版記念パーティの司会をさせてもらった

マダムとアフタヌーンティーをしたこと

 

 

④母としりとりからの話づくりをしたこと

 

⑤シニア英会話クラスが３０分から１時間レッスンになり、

たくさんの人と話す時間を作ったことで、

みんなが笑顔になったこと。

 

 

などだ。

 

 

 

初対面の人とだったら、

聞いていて相手も楽しくなる話題がいい。

 

前に会ったことがある人だったら、

相手の興味がありそうな話題を選ぶ。

 

ユーモアクラスのメンバーがいたら、①

 

孫がいる人と一緒だったら、②

 

外食が好きな人だったら③

 

親との会話に興味がある人だったら④

 

英語に興味がある人だったら⑤

 

とは言え、

やっぱり自分がその時思い出して

一番楽しかったことを話すと

熱がこもって話せるので、

その熱が他の人にも伝わる。

 

今日も楽しい話を聞けてハッピーな気持ちになった。

 

みなさんも

「よいことばかり　あるように日記」

つけてみてはいかがだろうか。