リズムがあると楽しくなる。　お食い初めでユーモアタイム

昨日は４番目の孫のお食い初めがあった。

今日がちょうど生後１００日目らしい。

 

 

 

 

お食い初めは

子供が一生食べ物に困らないように願う儀式で

初めて食べ物を食べるマネをさせる。

 

現在３歳の上の子のときは、

自宅だったので、

説明書を見ながらだった。

お赤飯、魚　お赤飯　野菜

のように順番に食べさせるふりをした。

 

誰もよくわからず、

もたもたしてしまったが、

今回はレストランのスタッフが

順番を教えてくれたのでスムーズだった。

 

そして面白かったのは

食べ物をあげるときに

掛け声をかけること。

 

ご飯のときは、

「元気にな～れ、元気にな～れ」

小石は

「丈夫な歯が生えますように」

 

私があげた（ふりをした）のは野菜だった。

 

 

ちゃんとアイコンタクトとってる！

 

 

「お野菜が好きになりますように～

　お野菜が好きになりますように～」

 

と言いながら、あげると

「クヮ～」と赤ちゃんが声を出した。

 

グッドタイミング！　（笑）

 

きっと野菜好きになりそう～

 

 

ただ黙々と、

食べ物をあげるふりをするのではなく、

みんなで声を合せてフレーズを言うと楽しい。

 

 

食事が終わり、３歳のお姉ちゃんが、

絵本「大きなかぶ」を取り出して読み始めた。

（まだひらがなは読めないのだが、

絵で覚えているようだ）

 

「うんとこしょ、どっこいしょ、

まだまだかぶはぬけません」

 

この繰り返しが、すごく楽しいに違いない。

 

ユーモアクラスでも

ユーモア英会話でも

リズムを大切にしている。

 

ただフレーズを言うのではなく、

リズムよく言うだけで、

楽しくなる。

 

 

うんとこしょ、どっこいしょ、

そろそろ思いお尻をあげるとするか。

 

今日もよい一日を！