サワコの朝よりトヨコの朝！　ユーモアナレーター下間都代子さん。

2022年の良かったことNo.１は

前半は方眼ノートを学んだことだった。

２０２２年やってよかったNo1は　のブログはこちら

そして２０２２年後半のベストは間違いなく、

耳ビジ＆下間都代子さんとの出会いだ。

昨年秋、私のライティングの師匠　山口拓朗さんが、

クラブハウス耳ビジにゲスト出演されたのが、

下間都代子さんとの出会いだった。

一瞬で惹きつけられた。

「なに、この人！？　おもしろ過ぎる！」

それから毎日朝８時からの耳ビジを聞くようになった。

下間都代子さんは、プロのナレーターなので、

声がいいのはもちろんなのだが、

アナウンサーのきちんとした話し方とは違い、

個性があって、そして、ユーモアがある。

耳ビジは耳で聞くビジネス書の略で、

下間都代子さんが、ビジネス書を朗読するのだが、

私が感激したのは、朗読前と朗読後の著者さんとのトーク。

本には書いてない著者さんの人柄や

その本への想いなどを聞くことができ、

「この方の本だったら」　

と本を買ってしまう。

下間都代子さんは、著者を

とにかくどんどん脱がせていく。

（ここだけ読むと勘違いしそうだが）

ちょっと硬いイメージがある著者さんにも

怯むことなく、質問していく。

突っ込み方、質問の仕方が絶妙なのだ。

都代子さん自身の話も交えながら、

どんどん話を発展させていく。

私はサワコの朝が大好きだった。

どんなゲストでも阿川佐和子さんが

質問することで、話をしてくれるから。

そしていつも笑いがあった。

番組終了したときは、がっかりしたが、

ノープロブレム！

サワコの朝　より　トヨコの朝！

アーカイブでも聞くことができるので、

よかったら、クラブハウス「耳ビジ」を聞いてみてください。

皆さんの周りにいる、ユーモアのある人は誰でしょう？