一日のハイライトを探す〈ユーモア習慣〉

どうしたら毎日の生活で

面白いことを見つけられるようになるのか。

 

 

私のユーモアコーチLindaが

素敵なアイディアと動画を送ってくれた。

 

彼女は、長年ユーモアの大切さを伝えてきたユーモアプロフェッショナルだ。

 

リンダのアドバイスは

「夕食時の新しい風習を作る」だった。

みんなが席についたら、

一人ずつその日にあった面白かったことを話すのだ。

 

そういえば、私も毎日ではないけれど、

子供が受験のときや、実家に行くときは、

楽しい話、面白かった笑ったことを探して

伝えるようにしていた。

 

 

リンダが送ってくれた動画は、

ビフォー・アフターがあり、

とてもわかりやすい。

（一番下に載せます）

 

簡単に内容を要約すると

若い頃、仕事から帰ると、

パートナーと

嫌なことや頭にきたことなどを

お互いに言い合っていた。

そして

ふたりとも余計落ち込んでいた。

 

 

そこで、それをやめて

一日のハイライト（最高の瞬間）を写真に撮って

見せ合うことにした。

そうすると、RAS機能が

（関心がある情報を集めようとする機能）

活性化して、一日中探すようになったのだ。

「この花が最高の瞬間かしら」

それとも「この会話が最高の瞬間かな」

朝日、空、夕焼け　意識するようになった。

もちろん嫌なことがなかったわけではない。

 

でもRAS機能のおかげでポジティブなことに

フォーカスするようになったという。

そして最初は一枚だったのが、４枚、５枚と増えていった。

そして相手が嬉しそうに話しているのを見ると

自分も嬉しくなるということにも気づいた。

 

 

私が開催しているハッピーラッキーミーも同じ。

自分が話すときは何を話そうと考えて、探すのが楽しいし、

他の人が嬉しそうに話しているのを見ると

それを見ているだけで嬉しくなってしまう。

 

（ハッピーラッキーミーは今月はお休みで来月から再開します！）

 

これを毎日続けたらいいに決まっている。

さて、今日のハイライトは何かな？

 

@coachrachelleindra

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♬ original sound – Life Coach