昨日は、井上敏之さん主催の月一回の英語勉強会があった。

 

 

アイウォッチで操作して写真を撮る。

みんな驚く。 (えっへん!笑)

 

井上敏之さんは、

私のディベートの師匠で、

知り合ってから、かれこれ15年近くになる。

 

その頃入っていたスピーチクラブで

井上さんのワークショップに参加して、

そのやり方に感激して、

ディベートクラスに参加したのが始まりだった。

 

ディベートなんて大嫌いだったのに。

 

 

「英語がうまいねぇ」

「声もいいねぇ」

 

ホメられたら木に登るタイプなので、

褒められるまま、続けている内に

できるようになった。

 

【ディベートくん】のブログはこちら

 

 

こうしてブログを書いたり、

本を出版したりできたのも、

井上さんが開催してくれた、

文章のクラスで褒められたからだ。

 

私は文章を書くことにすごく苦手意識があり、

他の人が目にする場所で書いたことなんて、なかった。

けれど、このクラスで自分が書いたものを

褒めてもらっている内に

書くことも少しずつできるようになった。

 

 

私と同じように

ホメられて行動を起こしたのが、

 

Sally

ディベートをしているときに、

ホワイトボードにイラストを描いたら、

井上さんがホメてくれたらしい。

 

 

会社員だが、

アフリカ、アート、セラピーをテーマに活動している。

この絵葉書のように

自分の体に合わせたオーダーメイドの服を

着て、頭に果物のかごを載せて歩いているので、

姿勢がいい。まっすぐ前を見ているので、視線も合う。

「みんな 自分の顔をもっている」

という言葉が心に残った。

 

 

 

インスタもやっているようなので、よかったら見てみてください。

私は彼女の絵、大好きです。

 

 

井上さんに褒められて、やる気になった人は

数え切れない。

 

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』

 

ユーモアコミュニケーションのポイント1つ目は、「よく聞く」

 

そして2つ目は「褒める」

 

自分が褒められた経験がない人は

他の人を褒めるのが難しい。

 

だから、

褒めてくれる人がいたら

なるべくその人と時間を使うのがいい。

 

そんな人いないという人は、

まずは自分を自分で褒めてみよう。

 

私は毎日鏡に向かって

「かわいいね!」と言い続けた時期がある。

言っている自分がおかしくて

笑ってしまい、笑うとなんだか可愛く思えてきた。

 

もっともっと「褒める」が増えたら

世の中明るくなるだろう。

 

限られた人生なんだから、

一緒にいて心地よい人と過ごしたい。

 

 

ユーモアクラスのローラにもたくさん褒めてもらった。

 

今日はシニア英会話クラスの日。

Wonderful! Great! Fantastic!

 

たくさん、褒めてこよう!

 

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